Raspberry Piの導入


Raspberry PiというワンボードPCを購入しました。
1枚3000~4000円程度です。
半年以上前に予約して、昨年末にようやく届いたのですが、現在では国内でも比較的容易に入手できるようです。
人生初のLinux機となりました。

th_CIMG1413.jpg
基盤のサイズ(緑の板の部分)は85mm×56mm。高さは約20mm。
飛び出したコネクタ部分を含めると、93mm×64mm×20mm




購入した動機はやっぱりロボサバ用で、メインの使用目的は5Ghzでのカメラ映像の送信です。
が、Linux機なので使いこなせれば応用例は無限大です。
画像認識とかキネクト認識とか、期待が膨らみます。
Arduinoで出来なかったことがいろいろ出来ようになり、Raspberry PiとArduinoの2枚を組み合わせれば死角が消滅します。ふはははは!

ということで、2013年1月14日「第二回ファミコンタンク研究会@関東ロボット練習会」にてノボリサカさんとブートまで遊びました。
以下、絶対コケないRaspberry Pi導入までのまとめです。




【Raspberry Piの立ち上げ方】


0)準備するもの
・Raspberry Pi
・Windows PC (OSXなどでも可ですが、Windowsが超カンタンです。)
・4GのSDカード+カードリーダ/ライター
・電源用USBケーブル(Raspberry Pi側の電源コネクタは USB-MicroB
・USBキーボード(Mac標準のものはうまくいきませんでした。)
・USBマウス
・ディスプレイと映像ケーブル(コンポジット or HDMI)
※コンポジットというのはよくテレビに接続する黄色い映像信号線のことです。


1)ブート用のSDカードを作る。

Chick Labさんの「Raspberry Pi SDカードへのイメージ書き込み」の記事が明快です。
記事を参考に「イメージの書き込み:」までを実行します。
OSのチョイスは自由ですが、私はダウンロードページ一番上のRaspbian “wheezy”を選択しました。
ダウンロードしたOSは解凍する必要がありますので、zipファイルを開いて中身をデスクトップにドラッグするなどして解凍してから作業を行います。


2)接続する。

th_CIMG1410.jpg


・HDMIケーブルでディスプレイと接続。なければコンポジットで接続します。(写真例はコンポジット)
・USBにキーボードとマウスを接続します。(写真右側)
・ウラ面のSDスロットに先ほど作ったLinux入りSDカードを差し込みます。
・USB MicroBコネクタに電源用として準備したUSBケーブルを接続します。(写真左側)
 ケーブルのもう一端は、PCのUSBコネクタでも、USB用電源アダプタでもOKです。
 (電源ケーブルを繋いだ時点で、本体の電源がONになります。)


3)起動時の設定を行う。

電源を入れると、文字が画面にズラズラと表示され、
「Raspi-config」という画面で止まります。
とりあえず起動すればよいので、Tabキーを数回押して<Finish>を選びリターンを押します。
(詳細はJun's Homepageの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ) メモ (02)」内の「Raspberry Piの起動」参照)


4)ユーザー名とパスワードを入力

UsernameとPasswordを尋ねられますので、回答します。
初期パスワードは1)で選んだOSごとに変わっています。
・wheezyなら、Username: pi / Password: raspberry
・Arch Linux ARMなら、Username: root / Password: root
です。


5)最後の呪文を入力する。

画面が止まってコマンド待ちになりますので、
STARTX」と入力、リターンを押します。


6)起動しました。

th_CIMG1405.jpg

オセロで遊んだりできます。




最初にインストールされているゲームがMSX級のシンプルさ&スローすぎてちょっと不安になりますが、デモをみると少し安心します。↓





なんとQuakeのようなゲームまで可能なようです。ロボットで遊ぶには十分なスペックです。(※暴力シーン含みます)






コンポジットではさすがに画面が小さく、また文字も見づらく作業には実用的ではありませんでした。
その他詳細については、Raspberry Pi(ラズベリーパイ) メモさんがかなり充実しています。
スポンサーサイト

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
46107_CONSOLOID_GUID_FACE_200.jpg





■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク