ニソコンmini 2016

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11月19日の理科大のニソコンminiに参加させていただきました。
事情によりヒト型レスコンを棄権してしまったため、ゼムネスで出るのはロボワン以来の大会となりました。
準備は・・・10月の練習会にちょっとやったのと、あとは前日、当日でした。
もうすこし歩行などの基礎動作をちゃんと安定させてから挑みたいものですが、納得できるほど事前調整が出来たことなどかつて一度もありませんので、大会に参加するというのはつまりそういうことなのだと最近は割り切りつつあります。




今回のニソコンは4つの競技で競われました。
①アスリート:面白い障害物競走。
②ビーチフラッグ:起き上がり+徒競走
③バトル:機体重量差1kgの差ごとに1ポイントのハンデがつくロボワンバトル。
④人気投票


バトルがダメでも①②④で挽回が可能で、③でもポイント差ハンデがあるという、軽量級と重量級が同じ土俵で競えるバランスのよい大会です。
ゼムネスの二足での大会デビュー2戦目が2012年のニソコンです。




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お目当てはなんといっても①のアスリートです。
S字状のコースに障害物の壁レンガ(軽い)、ゴムマット、回転棒が設置してあり、まさにゲーム感覚で攻略を楽しめます。
練習の許可を得たところで、当日の現場にて大人げなくガシガシ練習します。ムスコのLRマンもガシガシ練習。
本番では少しのミスがありましたが、3位というなかなかの成績でゴールできました。

ムスコのLRマンは回転棒でドハマリ。いろいろなシーンを想定して直前練習しましたが、回転棒の下での起き上がり練習はしておらず、タイミングをつかみかねかなりのタイムロスになってしまいました。
この手の競技でタイムを伸ばす一番のコツは、現場での直前練習だと思います。一度でも練習しておけば本番での問題点を効率よく洗い出すことができ、機体のポテンシャルの上限に近い記録を出すことができます。

全体的にも七転八倒するロボットが少ないハイレベルな内容で、笑いや見せ所は少なめでした(笑)
ゴーライオーが回転棒といい感じに絡んだり、ネジ止めされた回転棒をの台を倒したりはしていました^^




②のビーチフラッグは、うつぶせ→起き上がって旗代わりのペットボトル倒す、という競技です。
前日の調整で、起き上がりモーションのムダを少しカットしておきました。
サイドステップ時のスラローム歩行機能を仕込んでいたことを競技中に思い出しましたが、第二回戦でガルーとの試合になり、プレッシャーのためか操作ミス&転倒してしまいました。メンタル面の強化が必要であります。

LRマンはモーション速度の調整までは至りませんでしたが、2試合目まで勝利できて大満足。
事前練習で歩行のクセ(弓なりなる)を把握しておき、いい勝負をしていました。




③のバトルは残念ながら1回戦敗退。
相手の転落でリードしましたが、調整不足でハイキックなどが出せず攻めあぐねました。
微妙な投げ技でかろうじて1ダウンを奪えたのが良かったのですが、
壁際に追い詰められてからのプレッシャーに負けて場外ダウン。
相変わらず、練習量不足も実感させられた試合でした。
LRマンも今回も有効なワザをちゃんと作れていなかったので、それなりの結果となりました。




④の人気投票。
昨年の6月に参加したときもここでポイントを稼ぎ1位となり、同率3位となりました。
今回はゼムネスの人気投票は2位・・・で1位はなんとLRマン。
小学生プレイヤーということで整備ブースをのぞきに来たキッズや親御さん達から「自分で作ったの?」というような質問がよく来るのですが、その度に人気投票のお願いを働きかけていたそうです。「俯瞰して勝機を見いだすべし」「もらえるものはもらうべし」という玩流拳の教えををつかみつつあるようです。
競技の合間の体験操縦でゼムネスもLRマンも少し遊ばせることができたのですが、それも得票につながったと思います。




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ガルー、クロムキッドに次いでゼムネスは3位!過去にも3位を経験していますが、その時は同率の3位だったので、少し成績がアップしました。
景品は東京理科大のロゴ入り「大人の鉛筆」という素敵なシャープペンでした。ありがとうございました!
鉛筆級の太芯のシャープペンなのですが、専用の芯削りが付属していて、本当に鉛筆のようです^^

学生を差し置いてそれでいいのか大人、という気もしますが、気にしない気にしない。
勉強でもなく、研究でもなく、仕事でもない。遊びという、何の責任もなくなおかつ工数とか人件費とか納期とか、全く度外視していいという無敵環境で今後とも競技を楽しませて頂きます!(もちろん大人なのでごく限られた作業時間と費用のやりくりというかなり厳しい制限はありますが)




いろいろな大会で活躍していてよく名前を見かけた「ディザイア」は今回で引退とのことで、解体されてしまうそうです。
今回もさんぽやランプランサスといった面白い感じの機体も出てきていますし、新世代の学生さんの活躍も観客として楽しみにしたいと思います。

というわけで、今回も素晴らしい大会をありがとうございました。理科大無線部の皆さん&参加者のみなさまお疲れ様でした!
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テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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