レプリカゼムネス

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ゼムネスを展示する必要があったので、11~12月の余暇は展示用のレプリカ機を作成していました。
上の写真の左が競技用、右がレプリカです。競技用がほぼ1kgなのに対して、空っぽのレプリカは422gでした。
予備を持っていないパーツについては、アルミフレームの代わりに3Dプリンタで出力した樹脂フレームを使用しました。(動かさないので強度が不要ですし。)
いろいろなパーツを出力したおかげで3Dプリンタの練習ができました。




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小型ランドセルや背中のパーツも出力してみました。
板状のものはプラ版で作った方が丈夫かもしれませんが、加工の手間が不要なのでついつい出力。
板状のものであれば3D出力でも強度的に競技用としても使えるかもしれません。
箱組でL字部分があるものはちょっと頼りないですので、競技用として使うにはかなりの補強を入れた方がよさそうです。




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板厚は2mmぐらいから壊れにくい強度になりました。2mmあればL字の形状もかろうじて可能です。
膝の樹脂フレームは正面が2mm厚、側面は1mm厚ですが、格闘では持たないような気がします。
ちなみにサーボ部分のパーツもすべて3D出力してします。


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腰のパーツも少し大きめですが3D出力してみました。
こちらも、競技で使うにはもうちょっと厚めじゃないとどうにもなりません。

樹脂フレームを厚くしつつ、デザインと統合していくには、
フレームと外装を一体化させたモノコック構造にするのがよいかもしれません。

密度はABSがたぶん1.3 g/cm3ぐらい、アルミ2.7g/cm3のようです。
ABSはアルミの2倍ぐらいの板厚にしても同じ体重で作れることになりますが、3D出力だと強度的には単純な2倍厚では足りない気がします。
腕先や足裏など、樹脂をがっつり使ってもアルミフレームと遜色ない強度と軽さを両立できる部分もあるかもしれないので、今後の検討課題にしたいと思います。




えりんぎさんなど3Dプリンタを多く使っているロボットのフレームがどこまで樹脂なのかとか、樹脂の密度設定とか、厚さはどうしているのかとか・・・いろいろ知りたいです。。。
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ジャンル : 学問・文化・芸術

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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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