CUBIS導入


発作的に3Dプリンタが欲しくなりました。

選ぶポイントは、

①今すぐほしい。安いほどよい。できれば数年後に買い替えたい。
②精度はそこそこでOK。競技ロボットメインだと近くでは見ないので。
③ABSが使えること。
④箱形がよい。温度が保てていいらしい。
⑤なるべく手軽に使える便利さは重要。日本語マニュアル必須。

という観点で探しまして、CUBIS1.5さんに落ち着きました。
本体価格59,800円、フィラメント1つ2,980円です。部屋占拠面積も許容範囲・・・です。




動かしてみると、3Dプリンタはモーター音が面白いです。
少し音階があり、昔のプロッタプリンタやFAXにちょっと似ています。
独特のリズムパターンとメロディーを聞きながら、終了をわくわくしつつ気長に待つ感じも含めると、一番似ているのはデーターレコーダーかもしれません。

そして、出来上がりを待っている間は、振動にも気をつけなくてはなりません。
子供が寄ってくると思わず「ドンドンしないでね!」と言ってしまうのですが、
そういえば私の子供時代も、カセットテープやレコードのダビング中も、同じようなことをよく言われていました。

最先端の家電を導入したつもりでしたが、なんだかPC周辺だけ一気に昭和の雰囲気です。
そういう意味でもいいですね。3Dプリンタ。




実制作として、まずはゼムネスのヘッドパーツを作ってみます。




まずCADデータ作り。
ハリキって軽量化のための複雑形状をスケッチアップしてみましたが、
SLICERが上手く認識してくれませんでした。ので、とりいそぎ認識してもらえるシンプル形状に改めました。
(ちなみにSLICERとはCADデータを3Dプリンタ用の積層データに変換するソフトのことです。)




次は出力です。
出力直後の余分なフィラメントを取り除こうとして第一層ごと外してしまったり、
すぐに反ってやり直したり、
反るのは温度が問題かと思って毛布をかけてみたら、フィラメントが詰まってでなくなったり、
反りをブリム設定で対処したつもりが、その設定を読み込まずに実行ボタンを押してたりと、
夜のミステイク祭りを楽しみつつ・・・




th_CIMG6239.jpg

ヘッドパーツができました。
反り対策に関しては、スティック糊が良いと公式にもありましたので、
「シワなしPiT」ヒーテッドベースに塗ってみました。

左側のパーツは最初に出力したもので、反ってしまったもの。
右側のパーツは「しわなしPiT」のおかげでまあまあ成功と言えるものです。
ちなみにレゴ用のポッチは、5mm径だとキツすぎ、4.6mm径だとゆるすぎました。
4.7mm〜4.8mmぐらいがちょうど良さそうです。




3Dプリントを使える環境が整いましたところで、ゼムネスの安定化作業に戻ります。
スポンサーサイト

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

なるほどそういう手があるんですね!
どちらも同じくらい有効みたいですね。
ttp://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-544.html

テープはベットが傷つかないのがいいですね。
歯ブラシテクもありがとうございます。
ベット設置面の仕上げを均一にしたい時も、テープが良さそうですね。

スティックノリは今のところ不満もなく、なんと言っても手軽さがよいです。

おお、購入されたのですね。
ヒートベッド付きでABSのソリ対策でしたら、3M社の幅広なマスキングテープをベッドに貼っておくのがおすすめです。造形物を剥がすときもマスキングテープごと剥がせば、ベッドに傷がつきません。
マスキングテープをベッドに貼るときは、使い古した歯ブラシで貼ると気泡ができずに貼れます。
ただテープの厚み分だけZ軸の調整が必要です。
プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
46107_CONSOLOID_GUID_FACE_200.jpg





■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

ブログ内検索
最近の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク