ケーブルをまとめました


気が済むレベルまでケーブルをまとめてみました。




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足首のロール軸です。
もともと踵から後ろ向きにケーブルが出ていたのですが、後ろに転倒した時などに床面からの衝撃と摩擦のダメージを直接的に受ける箇所なので、サーボを180度回転させて取り付けてみました。
写真ですとマグネシウムネジを使っていますが、マグネシウムネジは競技中のダメージでネジの頭がもげてしまうことがあるのが分かって来たので、スチール製に交換しておきました。


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足首のピッチ軸です。
足首のロール軸とピッチ軸はそれぞれ軸の中心からケーブルを通せるので、サーボを動かしたときのケーブルの移動量は最小限です。
また、ロール軸を180度回転させたことでケーブルの露出量も少なく済んでいます。
ただし回転部分でのすり切れには十分注意が必要です。融着テープで保護しました。
また、写真には映っていませんが、配線が外側に露出している部分にはプラ版のカバーを取り付けています。


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臑のピッチ軸の連結部分です。
サーボケースのフタに穴をあけて、ケーブルを通します。
金のアルミパーツでケーブルの保護を試みています。


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膝のピッチ軸は軸の中心からケーブルを出し、最短距離で膝フレームを這わせています。
ここも回転部分のすり切れがかなり心配なので融着テープで保護しました。
ケーブルが露出している部分は、プラ版でカバーします。


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股関節のピッチ軸。
サーボケースのフタに穴を開け、ケーブルに十分な遊びを持たせつつ、腰板を貫通して上へ。
ここではサーボ5個分、15本のケーブルが同じ穴を通ります。
腰板の設計時にこの部分のことを全く考えていなかったので、穴の通し方にはかなりムリがあります・・・
ケーブル保護として軽量な網組チューブを使用しました。
チューブの両端をライターで熱してまとめてみましたが、すぐにバラバラに。ヒートナイフを使うのが正解だったようです。
融着テープで、網組チューブの切断面を補強することでごまかしました。
股関節のロール軸のケーブルもここで合流させ、ケーブルを外側に露出しないよう、腰板の内側から上部へ。


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ウェストはこんな感じでスッキリしました。
片足で18本分のケーブルの束になりますが、ロボット用高屈曲ワイヤーは細いので良い感じにまとまってくれています。
外装をつければさらにくびれラインを強調できそうです。


th_P1110012.jpg
腰のピッチ軸。
足からのケーブル束は腰のピッチ軸横に配置するとケーブルの移動量が最小になりますが、
固定しない方が融通が効きそうだったので固定はしていません。


th_P1110013.jpg
こんどは肘のロール軸です。
ここはどうしてもケーブルに遊びが必要なので、ザクの動力パイプ的にケーブルが出てしまいました。


th_P1110014.jpg
肩のロール軸。
配線位置とケーブルの移動量を考えた結果、肩先からぴょんと配線が出てしまうカタチに。。。
肩ロール軸の軸穴から出した方が正面からのシルエットがスッキリするのですが、
腕を真下から真上に挙げるとサーボが180度回転することになり、ケーブルの巻き込み量が多く、結果ケーブルが長くなってしまいます。
写真は腕を挙げた状態ですが、この位置に取り付けると、腕の真上向き、真下向きで必要なケーブルの長さが同等になります。
(ちなみにサーボの回転量の都合で、腕を真後ろに回すことはできません。)




加速度センサモジュールからの10芯リボン線は、実際に使用している線だけを通すようにすればさらにコンパクトにできそうです。
でもサーボだけでももうトラブルの気配ムンムンの配線になっているので、今のところは手をだしません。




融着テープが大活躍でした。融着テープがいかに素晴らしいかについては、改めてエントリにしたいと思います。
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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
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以下続く

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