電源最終着地


部屋がまあまあ片付いてきました。
そこで、懸案のひとつだったゼムネス用AC電源の再作成を行いました。




過去に作ったものは入手しやすいアダプタを流用したもので、どうしてもアンペア不足になりがちでした。
歩行モーション程度でリセットがかかるほど残念なもの。
かといって大会や練習会議の度に巨大な安定化電源を持ち歩くのも大変です。

今まではACアダプタの中でアンペアの高いものを探していたのですが、
改めて「電源」という観点で調べたところ、よい感じのものが秋月にありました。
電源といえばpc用の大きなものという先入観がありました。



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【材料】

スイッチング電源ボード DC12V8.5A 出力100Wタイプ VS100E-12
 製品名の通り、家庭用交流電源から12ボルト8.5アンペアの直流電源をつくるもの。(3,000円)

大容量出力可変安定化電源キット LM338T使用 最大5A
 直流電源からDC1.2V~20Vの電圧で最大5Aを供給するもの。(600円)

③日圧コネクタのハウジング VHR-8N・VHR-5N コンタクトピン SVH-21T-P1.1×5個
 スイッチング電源ボードに配線するためのもの。

④DCジャック
 ロボットへの電源供給用ジャック。
 コードに引っ張りがかかったときに抜けやすくしておくと少し安全です。(100円以内)

⑤ACケーブル
 AC電源につなぐためのもの(140円ぐらい)

⑥タカチケース TW13-5-18 (W125×H45×D175)
 なるべくコンパクトに収まるケース。(550円ぐらい)



th_CIMG4743.jpg

やや無理矢理ですが、キットを組み立て、ケースに組み込みます。
超初心者の場合、説明書の見方がわからなかったりして途中で挫折してしまうかもしれません。
私も素人で的確なアドバイスができないため、あえて詳細には説明しません。
(間違った説明をしてしまうと申し訳ないため。)

設定ですが、ロボットの直接の電源となる②を固定抵抗の選択と可変抵抗の調整で7.4Vの出力になるようにします。

説明書を見ますと、この②を正常動作させるためには、
・約10.4Vの入力電圧
・最大出力電流の1.5倍以上の入力電流
が必要とあります。
電圧に関しては①の可変抵抗を10.4Vに設定。
電流に関しては①が8.5Aで②の最大5Vの1.5倍以上ありますので組み合わせとしてもちょうど良い感じです。




②に付属の放熱器がやたら大きく、熱くならないので温度的にも大丈夫のような気がします。さすがスイッチング電源。
しばらく遊んでみて熱くなるようだったら空冷用の穴をあけてみようと思います。
①のスイッチング電源をトランス電源に変えれば、さらにコンパクト(でもたぶん熱い)ものもより安く作れそうです。




th_CIMG4744.jpg

できあがり。
少し歩行させてみましたが、電流的にまだ十分に余裕がありそうです。
作ったアダプタの重量は585gとやや重いですが、ロボット一式の持ち運び道具としては許容範囲です。
もちろん、狭い自宅の普段使いでも、メインで使っていけそうです。
(安定化電源は自宅で使うにも重いですし、むき出しのヒートシンクに足をぶつけたりすると痛いです><)

ケース内に少し余裕があるので、今後は電源のオンオフスイッチやパイロットランプ、ロボゼロ付属のPWMサーボチェッカーなんかを内蔵しても便利かなと思いました。
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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
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RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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