デフラグ中


先週末はネジやら抵抗やら基板やらでごちゃごちゃになった自宅のミニ秋葉をデフラグ。
ネジを一本一本仕分けしたり、レトロ改造系、ロボゼロ系、ロボサバ系、カメラ系、センサー系、道具系云々と、後から作業するときのシークタイムを減らすべく分類していく作業。
結局最後に分類しかねる微妙なパーツ群が大集合することになりましたが、それらはカオス系と書いた箱に入れて先送り。




トルネのハードディスクも少し消化。
放送大学 現代の国際政治 第14回「ロボットの戦争」高橋和男教授
が録画されていたので見つつ内容をメモ。勉強になります。



ピーター・シンガーによるロボットの定義。
・センサー(感じとる力)
・プロセッサー(考える力)
・イフェクター(行動する力)
の3要素を備えていること。



出勤し遠隔操作で殺人を行った後、帰り道にスーパーに寄って自宅で家族と過ごすという、戦場と日常の乖離の問題。



無人機が使用されているのは、
パキスタン、イエメン、ソマリア。(パキスタンが圧倒的に多い)



テロリストが一人だと思って攻撃ボタンを押し、攻撃が命中する直前に子供が駆け寄ってきて巻き添えにしたという例。



活動家WNY・ピースセンター/ジョン・ワシントンさん曰く、
ノースロップ・グラマン、ロッキード・マーティン、ハリバートンのロビーグループがワシントンDC
では有名。
オバマは主要銀行、軍需産業、石油企業から24億ドルの献金を受けている。



遠隔ロボットの実用例。
・福島第一原発で使われたロボットの例。
・2010年の爆発物処理ロボットの例。携帯電話で爆発する爆弾を、水をかけショートさせて処理。



2011年のリビアに対する軍事介入。
カダフィ政権攻撃に無人爆撃機を投入。ゲーツ米国防長官は大統領による攻撃決定の根拠として無人機を挙げた。
(議会の承認を得ずに軍事介入を行った事も問題)
→今後とも、軍事介入のハードルが下がる懸念。



無人偵察機を所持しているのは、世界でも50以上の国と組織。



サイバー戦争について。
2010年9月、イラン(ナタンズ)のウラン濃縮施設にコンピューターウィルスが送り込まれ、遠心分離装置を制御しているドイツシーメンス製のコンピューターがウィルス(スタックスネット)に感染。多くの遠心分離装置が制御不能となり破損した。スタックスネットはアメリカとイスラエルの共同作業(オリンピック作戦)で作られたと言われている。



アメリカの最新鋭無人機 RQ-170
イラン、捕獲したアメリカ軍の無人偵察機を公開(2011年12月)
写真で見る限り、ほぼ無傷に見える。(ただし、損傷したかもしれない下部は幕で隠している。)
アメリカの説明→アフガニスタン上空を飛行中、イランに墜落死、捕獲された。
イランの説明→RQ-170をハッキングして、イランに着陸させた。



ロボットが相手ロボットの操作者(命令者)を自律的な判断で攻撃するような戦争になる可能性も。



無人偵察機のコストはどんどん下がっている。



ロボットの明るい話題の例として。
2003年、小泉首相がチェコを訪問。ロボット親善大使としてアシモを紹介。
ロボットという言葉を発明したチェコ人カレル・チャペックにちなんで。
チェコ語で日本とチェコ、人間とロボットの友好を訴えた。



・・・という内容でした。
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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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