第10回 ROBO-ONE light/26回ロボワン予選


第10回 ROBO-ONE lightと26回ロボワン予選にチャレンジしてきました。
今回は3月14日、厚木市のあみゅー厚木での開催でした。
みなさまありがとうございました&お疲れさまでした。




ライト級第一回戦は、「KHR煌(キラメ)」さんとです。
その名の通り、ロボゼロの永遠の宿敵KHRです。
なぜKHRがロボゼロの宿敵なのかと言いますと・・・

KHR:ロボワン公認機体。背が高い、足裏がでかい、サーボが11V、体重約1.5kg。
ロボゼロ:ロボワン非公認機体。背が低い、足裏が小さい、サーボは7.4V、非公認機体のため1kg以下にする必要あり。

という、ロボワンライトのレギュレーションに起因します。
公認を得られなかったロボゼロ勢でロボゼロ部を結成。情報交換をしつつ1kg内で改造とチューンでKHRの差を少しでもうめてやろうということになり、「♩敵はスーパーヘビーウェイト」の気分を楽しんでいます。

そんな話はさておき試合内容です。
試合が始まってみますとキラメさんは通信がちょっと上手く行っていないようです。
通信再接続?のタイムでまず1ダウン扱い。

ロボゼロにとっては、KHRの横や前に出す高い位置からの振り上げパンチがかなり強烈です。
しかしこの試合では操作があまり上手く行っていないようです。動きが少ないところに遠慮なく投げ技を仕掛けさせていただきました。
1度目のつかみから、投げへの移行に操作ミスし、つかみ直して連続2度目のつかみへ。さらに3度目のつかみ直しを行ったところで、ぐるりんこと後ろ向きに引倒すともえ投げっぽい投げ技が決まり、2ダウン目をいただきました。
キラメさんがあまり動かなかったことが幸いしましたが、パンチではなかなか倒れてくれないKHR対策として仕込んでいた投げ技が功を奏したのはうれしい瞬間でした。人生初の初戦突破をともえ投げ(風)で飾れたのはいい感じでした。




2戦目は「ロボTI」さんと。
小型軽量と言えど、作り込めばかなりの高速挙動が可能なダーウィンミニということで油断はできません。
しかも、操作者はなぜかオリキャラ?の着ぐるみで登場(笑) 会場も湧きます。

オリキャラの操縦者は前回大会でお友達になった小学生の少年です。
ゼムネスのことは検索でもいろいろと調べてくれているらしく、試合前にもいろいろとお話しました。
私自身の実力がかなり低いということもありまして、一切の妥協なく全力で試合させていただきました。

いつかゼムネスより小さいロボットと当たる日も来るだろうと準備していた、パンチのヒット位置を少しさげた対小型機体のモーションセットに変更。
移動中にパチンと当てられたらカンタンに倒されてしまいますので、慎重に対応します。

序盤は、比較的リーチがあり安全なシコキックをメインに出してみます。
スカッても無事に着地できる捨身技ではないというアピールも兼ねてはいたのですが、それにして全然当たりません><
ロボTIさんの移動操作はなかなかです。

後半は、パンチメインに変更。
後ろからほぼ0距離に近づき、手堅いダブルパンチを出して1ダウン目。
2ダウン目は、これまた横0距離からの左裏拳がヒット。このワザはモーション分岐のコマンド入力タイプなので、うまく出て助かりました。




3戦目は「だ〜うぃん・みに」さんというダーウィンミニ。
捨て身あびせ蹴りを披露され戦慄。これ正面で当たってたら倒されてました・・・
試合中程で接近してパンチ。接近して後ろをとりましたが、パンチのリーチが足りず。
正面からの打ち合いで、右パンチがヒットし、1ダウン目。
片手パンチは左パンチは前方左側、右パンチはその逆と攻撃有効範囲を変え、とっさのときに当たりやすい方を出せばよいようにしてあり、今回も反射神経不足をそれで補うことができたのでした。

相手正面、こちら側面という位置取りという場面。
相手がワザを出している間に今回からスピードアップした横移動で間合いを詰め、シコキック
モーション発動時にだ〜うぃん・みにの腕がこちらの腕に触れており、キックの軌跡が変わりましたが、そのままハイキックとしてクリーンヒット。相手が倒れた直後、ゼムネスも反対側に回転して両足着地に失敗していますが、もしこれが捨身技だったとしても有効ということで? 問題なし^^




4戦目はついに専用機、シンプルファイター。
汎用ヒト型決戦遊具のゼムネスとしても、最終的にはこういう専用機と互角に戦えるようになりたいのですが、いまだ未対策。運良く0距離までいけばつかみは有効かと思うのですが、とにかく近づきようがありません。

斜めの位置になったので、つかみ突進を出してみましたが、俊敏な旋回ですくい上げのクリーンヒットをくらい、宙に舞うゼムネス。1ダウン。

相手正面、こちら側面の局面。
シンプルファイターの正面すくい上げとシコキックがほぼ同時に発動。
シンプルファイターのすくい上げが一瞬早く発動し、上がった足の下にシンプルファイターの手がヒット。2ダウン目で敗北。




初戦突破を目標にライト出場を続けてきましたが、ついにそれが実現しました。
サイズが小さいダーウィンミニと2回当たったというラッキーもありますが、とにかくベスト16。
試合内容も良い感じでした。
パンチ(正拳・裏拳)、キック(シコキック)、投げ(ともえ投げ)と格闘ゲームの基本ワザを備え、しかもそれがすべて発動し、有効ワザとして決まるという見せ場の多いものになりました。
ファミコンコントローラーも単なるネタではなく、使い方によっては十字ボタン+2ボタンの組み合わせでこれだけのワザを思い通りに、直感的に繰り出せるなロボット用入力デバイスになり得るということの証明にもなった気がします。




ハイキックなどのたくさんのワザを出した事が評価され、なんと「特別賞」をいただきました!
ヒトっぽいロボットがいろんなワザを繰り出す、そういうのが自分が見たいロボワン(プラレス)なのですが、ライト級でのそういう雰囲気作りに貢献できて嬉しいです。
ちなみに本戦予選は3回こけて予選落ちでしたー。

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テーマ : 自然科学
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No title

ロボTIパパさん、そっち系の方だったのですね。頼もしい!!
ご存知かもしれませんが、
http://robo-ren.mtlab.jp/calendar/
に、ロボット関連のイベントが出ると思います。
なんとなくですが、9月〜3月ぐらいにイベントが集中する気がします。

有難うございます

私も、アセンブラやC言語でマイコンのプログラムを作ったりしていたので(よく秋月電子に行ってました)、Arduinoには興味がありました。スイッチサイエンスのArduinoのキットも買って、やらせてみようと思います。そういえば、くままさんとも、お話しすることができて、関東ロボット練習会の話なども聞いたので、その辺も見に行ってみようと思っています。チロルは楽しそうなので、次回はエントリーしたいなーと思います。チロルチョコがもらえるようですし・・・(笑)

ありがとうございました。

パパさんおつかれさまでした。対戦相手とは本当に奇遇でした^^
ちょっと先になるかもしれませんが、理科大のニコソンや電通大のD-WARSなどの大会に障害物走があれば、ゲームとしても楽しいですし、ダーウィンミニでも丁度よいのでおすすめです。TIくんには、arduinoのプログラミングに挑戦することを強くおすすめします。オライリーの参考書を買ってまずはLED点滅から。面白いですよ!

お疲れ様でした

ロボワンお疲れ様でした。ロボTIパパです。偶然にも、対戦相手になり、子どももちょっと興奮気味でした。勝負では負けてしまいましたが、ゆるきゃらでは勝ちですね(笑)昼食もご一緒出来、とても楽しく過ごせました。いろいろな競技会に出ていらっしゃるようですので、可能であれば、またご一緒させてください。また、お会いできるのを楽しみにしています。
プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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