iPod Classicのイヤホンジャックを修理


iPod Classicのイヤホンジャックが壊れたようで、片側しか聞こえません。
しばらくはUSB側からボリューム付きの外部イヤフォンジャックを別途接続していたのですが、コードが長くなりすぎて困ったちゃんでした。
しかも、その外部イヤフォンジャックも使いすぎて断線してしまいました。
こうなったらもうiPod本体を修理してやるしかありません。




実は以前にも何度かiPodの裏蓋オープンにチャレンジはしていたのですが、秋葉で手に入れたプラスチックのツールは壊れるし、どこがどうロックされているのかもよくわからず、毎回討ち死にでした。

そこで、今回はiSesamoという本気ツールを大いに購入。
さらにYouTubeで全く同じ症状をiPod裏蓋オープンから修理までを行っている方の動画を発見し、大いに参考にさせていただいたのでした。




th_CIMG0236.jpg

開きました。ふはははは。動画の方ありがとうございます。




th_CIMG0237.jpg

ちょっと分かりづらいですが、動画の方の指摘通り、イヤホンが聞こえないのはこのフィルム配線の断線が原因のようです。フィルム配線が折られた状態で格納されているのですが、その折り目で断線しておるんですな。

フィルム配線も含んだイヤフォンジャックのユニットが修理用の部品として売られているようなのでマネーパワーでこの難所をクリアしようとしましたが・・・検索したところ品切れ。
フィルム基板の修理は私にはノウハウがなく、過去にも何度か失敗している鬼門ですが、ここはハンダ付けで乗り越えるしか方法がありません。ぐぬぬ。




さて、接続すべきは、大きく半田が持ってある中の一番右上と、フィルム配線の折り目の先のチップコンデンサの一番左側です。(写真参照)
大きく半田が盛ってある箇所は全く問題ないのですが、難しいのはフィルム配線側です。
ちょっとうれしいのは、チップコンデンサに少し半田が盛ってあることで、そこを足がかりにすればハンダ付けできるかもしれません。




th_CIMG0240.jpg

裸のすずメッキ線に半田を少量付け、半田ごてでフィルム基板上の半田と融合させる作戦です。
結果から言いますと、ラッキーにもうまくいきました!

動画の方は別の箇所と接続していたようですが、おそらくチップコンデンサで音質調整をしていると思うので、なるべくすべてのコンデンサを経由させることが大事です。

修理が終わりましたので、裏蓋オープン時に曲がってしまった爪をペンチで直し、ふたをはめます。




th_CIMG0242.jpg

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二名川(ニナガワ)

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