フロッピーの白カビ修復


すっかりレトロ修理ブログになってしまいましたが、年末大掃除ということで、どんどんやります。




X1turbo強化計画のその(2)です。

純正FM音源。こちらも少し前に入手していたのですが、導入するのが後回しになっておりました。
テスト用のソフトは、FM音源ミュージッミュージックツールです。




しかしソフトがダメでした。ポツポツと白カビがあり、ロードできません。
フロッピーの白カビ除去はやったことがありませんが、何事もチャレンジ。




準備したのは、燃料用アルコール アルコK2と綿棒です。
アルコK2の成分はエチルアルコール5%、メチルアルコール95%と書いてあります。

これを綿棒につけて、フロッピーをこすりカビを除去してみます。




フロッピーケースの小窓から綿棒で拭き掃除。
比較的あっさりと白カビがとれます。
カビをとった部分は他の箇所と比べて若干黒くなります。
さて、結果はどうでしょう。




完全復活!!!!




しかし、この修復方法はマネしないでください!
というのも、後でしらべたらいろいろと判明したからです。

まず、こんなまとめ。
http://twilog.org/Ackieee/date-140118

無水アルコールはコーティング層や磁性体を傷つける可能性があるのでNG。
綿棒もコーティング層を気づつける可能性があるそうです。

代わりに使うべきなのは、100%イソプロパノールとシャモアチップ(RS Componentsで「セーム革チップ」)だそうです。




さらに調べると、イソプロパノール(イソプロピルアルコール=IPA)はレンズなどのエナメル塗膜を浸食しにくいが、無水アルコールは浸食してしまうという差があるようです。
フィルム修復の世界ではメジャーな方法のようです。
なるほど、白カビがついたフィルムなんかも、この方法で修復可能ということです♪

次回以降はイソプロパノールを使おうと思います。
http://noguchan.lolipop.jp/s3_1_1_1.html



アルコールで修復した部分が、その後フロッピーにどういう影響をもたらすのか・・・ちょっと心配ではあります。



とりあえずディスクは回復したので、FM音源のデモ曲を堪能します。
SHARP純正の小型スピーカー(こちらも吉日石川さんからの譲り受け)です。

特に収録されていたデモ曲「」の最後の曲のドラムはなかなか小気味よいです。
タイムトラベルは、たのし♪
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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
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SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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