RobovieMaker2(4) VS-RC003+Arduino


今日はVS-RC003の分岐用の変数をArduionoから送り込んでみたいと思います
FaceBookでミッチーさんとZakさん、Twitterでガルからヒントをいただきました。ありがとうございました!

VS-RC003シリアル通信仕様書
VS-RC003HV変数表
VS-RC003取扱説明書
Let's ロボット ロボットをシリアル通信で動かす


さすがVS-RC003です。公開資料はたっぷりあります。
VS-RC003はシリアルを受け入れることができる素敵仕様になっています。
忘れないうちに接続方法をまとめておきます。




基本的に、VS-RC003はコントロールパッドからの入力を「操作マップ」というプログラムファイルで待ち受ける仕様です。
コントローラーを接続し、セレクトを押しながらスタートを押すことではじめてサーボに電源が入りロボットの操作が可能になるという安全設計です。

「操作マップ」を使うには必ずコントロールパッドの接続が必要かというと、実はそういうわけでもないらしく、
ボード側の変数251番(セレクト+スタートの入力判断専用)を0から1に書き換えることさえ出来れば、
起動できるようです。
(ちなみに、ボード内のプログラム上で変数を書き換えてもOKでした。ただしアイドリングモーションファイル中で変数を書き換えるのはなぜかダメでした。)

ということでチャレンジしてみます。




まず、VS-RC003の設定です。
RobovieMakerで「プロジェクトの設定」→「CPUの設定」→「シリアル設定」項目のCN7を「コマンドポート」に設定します。
ロボット自体のプログラムは、パッドでコントロールするタイプの通常のものでOKです。




次に、Arduinoを準備します。
実験として、251番(2009f6)に数値1を送り続けるシリアル送信を行います。

//////////【Arduinoのスケッチ】
void setup() {
Serial.begin(115200); // 115200bpsでポートを開く
}

void loop() {
Serial.println("w 2009f6 01 00");//※
}
///////////


※の所で行っているのは、変数251番(2009f6)に数値1(リトルエンディアンの書式)で送る作業です。冒頭のリンクにこのあたりのことが詳しく書かれています♪




th_VSRCボード

最後に、VS-RC003とArduinoを接続します。

上の写真は既存資料から必要なピンアサインを見やすくまとめ直してみたものです。

・IXBUSのTX、RXをArduinoのRX,TXとつなぎます。
・IXBUSのGNDとArduinoのGNDをつなぎます。
・IXBUSの+5VとArduinoの+5Vをつなぎます。

これだけで接続完了です。




ロボの電源を投入すると、ArduinoからVS-RC003にセレクト+スタートの疑似信号がシリアルで送られ、
サーボに電源が入ると思います。

テスト終了♪

仕組み自体はカンタンなのでSBDBTから直接該当のシリアルをVS-RC003用に送ってもらいたいところですが、まずは自分用ということでArduino経由で運用を試してみます。
(電源リセットだけちょっと心配です。)
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二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
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