アルカノイドコントローラーの修理


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ファミコン版アルカノイドと専用のコントローラーを手に入れたのですが、当然のことながら故障気味です。
メンテしてみたいと思います。




ファミコンに接続すると、アルカノイドのラケットが画面上でプルプルとジャンプする症状です。
クルクル回す部分は可変抵抗のボリュームコントローラーで、その劣化が原因と考えられます。
手始めに可変抵抗のパーツを開き、接点回復剤を塗ったり、接触ブラシを立てたり、エンピツを塗ったりしてみました。




動きはなめらかになったのですが、抵抗値が変わってしまったらしく、ボリュームを右一杯に回しても半キャラ分ぐらい右端に足りないという状況になりました。
このままではワープアイテムを取った時の画面右端のワープゾーンが使えません。

同型のボリューム抵抗を探すのはなかなか大変そうなので、他の部分で何とかしてみたいと思います。




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画面右側の縦棒が、可変抵抗のボリュームです。
その下側、可変抵抗と他回路の間に、1kΩの抵抗が付いています。(写真ではすでに切ってあります。)
これを他の適当な抵抗に置き換えれば症状が改善するかもしれません。




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何パターンか試してみましたが、1kΩでは足りなさすぎ、2kΩでは行き過ぎでしたので1kΩに470Ωを直列で追加してみました。合計1470Ω。
基盤の状態で操作してみると、うまく動きます。




いざケースに戻して操作してみると、上手く動きません。
ツマミ側のエンジ色の部品に、物理的なストッパーが付いているのが原因です。
これを1mm程度削り、完成です。

微妙にボリュームのレンジが変わり、純正品とは操作感が変わってしまったかもしれませんが、私はこれしか持っていないのでセーフということにしたいと思います。




肝心のアルカノイドですが、難しくてまだ3面ぐらいです・・・
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非公開コメント

ありがとうございます!

はるさま、ありがとうございます!

私もボリュームの不具合は比較的簡単に直ると思ったのですが・・・
1)簡単な清掃&接点バネの持ち上げ→好転せず
2)接点復活材→好転せず
だったので、最後の手段とばかりに
3)エンピツ塗り
を試しました。
接点は回復したものの、エンピツを塗ってしまったので抵抗値が変化してしまったのでしょう・・・
で、抵抗を調整するハメになりました。

2)の接点復活材をもう少し粘れば、エンピツまで行かずに成功したかもしれません。
今後、他のボリュームを修理するときには、注意したいと思います。
ちなみに、スプレータイプの接点復活王を使用しております。

No title

失礼しました
すでに分解清掃済みだったのですね。

No title

初めまして
簡単は話、その可変抵抗ボリュームをハンダを使い基盤から取り外して分解、
そして内部の接点を綿棒に接点復活剤を浸み込ませた物を使い掃除すれば治ると思いますよ。

自分はその手のものは分解清掃しかないと思ってます。

オーディオプリメインアンプなどのBALANCE、TREBLE、BASS,音量調整ボリュームなどのガリはその手法でほとんどが治りますよ~
プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
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以下続く

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