2014年の活動まとめ


2014年のロボット&レトロ活動まとめ


【出場したロボ大会】
・UK1
・24回ロボワン/8回ロボワンライト(ジョイボールで参加)
・25回ロボワン/9回ロボワンライト(本戦予選突破/シコキック導入)
・ロボサバ3回

→タイミングが合わなかったということもありますが、ちょっと少なすぎました。
 最低限ヒューマノイドレスキューには参加したかったのですが、
 スケジュールが合わず残念!


【つくったもの・改造したもの】
・ゼムネスの膝サポートギア追加/メタルギア化/VS-RC003化
・ファミタンクの安定化/ツインスティック化
・フローティングペン鑑賞用自動スタンド

→調整気味の1年でした。
 ロボットよりもレトロ修理にけっこうな時間をかけてしまった感があります。


【入手したスキル】
・とくになし!

→なにもなし!


【クリアしたゲーム】
・ファザナドゥ(FC)
・グラディウス(FC)
・ドラスレ4(FC/2回目)
・Dr.マリオ(FC/レベル20-MID)
・ゼビウス(アーケード/エリア16超えまで)
・太陽の神殿(X1)
・ファンタシースター(メガドライブ)
・忍者プリンセス(SG-1000)
・スターフォックスアサルト(GC)
・ガンダム戦士達の軌跡(GC/アムロ編のみ)
・ダークソウル2(PS3)
・みんなでまもって騎士(3DS)

→来年は現代人として洋モノFPSをなにか体験しておきたいです。


【2014年末現在のレトロ機】
ファミコンたくさん・スーファミたくさん・NES・コモドール64・SMC-777c・X1・PC-6001mkII・PC-8801SR・FM-7・RX-78・M5・VX-4・アタリ2600・TVC-610/TGG-610・テレビベーダー・カセットビジョンJR.・スーパーカセットビジョン・ゲームポケコン・ぴゅう太・PV-7(MSX)・HB-F1XD(MSX2)・SC-3000・セガマーク2・セガマーク3・Vertex・X68000(未修理)・PC-ENGINE/SuperCDROM2・Pipin@・メガドライブ/メガドライブ2・メガCD・スーパー32X・サターン・DREAM CAST・NINTENDO64・Wii・PS・PS2・PS3。
ゲームボーイ系・バーチャルボーイ・LINX/LINX2・ゲームギア・PC-ENGINE GTなど。その他周辺機器。

→メガCDの修理に一番時間がかかり、しかも未完です。
→増えすぎてさすがにもう置く場所がやばくなってきました。


【ロボット・レトロ関連で行った場所】
・渋谷パルコのゲームセンターわたなべ
・ハウステンボスのゲームの王国
・レトロエクスプレス2号
・ゲームレジェンド21
・CEATEC JAPAN 2014
・ハードオフ巡りで静岡4軒と八王子。

→ノーコンキッドは今年のドラマかと思ったら2013年でした。シュガーラッシュは2012年。
 今年の映画はゴーンガールも面白かったですが、レゴムービーが一番でした。
 インターステラーはロボと人間の関係の描写が上手かったです。



来年ものんびり遊んでいられる平和な年になりますように。
それではみなさんよいお年を!
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初代オムニボット(2)


初代オムニボット(1) の続きです。




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カセットデッキ部分を修理します。
ゴムベルトを1.2Tの80径の新品に交換してみました。
早送り、巻き戻しは問題なくスムースに動くのですが、
再生・録音の時にギュルギュルガリガリと歯車音がひどいです。


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ギアのかみ合わせがあまりよくないことが分かりました。
歯車のシャフトを抑えているプラスチックパーツの押し込み力が低下しているのが原因のようです。
シャフトの軸受けのところにナイロンワッシャーなどをかませたところ、歯車音が消えました!




デッキ部分のコンデンサーも交換し、無事、録音・再生ができるようになりました。




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次はバッテリーです。
左側がもともと入っていたバッテリーです。
メンテナンスフリーとか書いてありますが、さすがにもう充電はしてくれません。
上級者はこれを開けてセル交換したりするようですが、そこまでの実力はないので自作します。

右が新しく作ったバッテリーパックです。
充電池1.2V×5本で6Vにします。
秋月で買った単3×6本用ケースの一部を切り取り、本体に納まるようにします。




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本体の背部にはDCソケットが2つありますが、上のソケットは充電用です。
今回の修理では充電機能は難しいので無視します。
安全のためプラスコードを迂回して、アダプタを刺しても何も起こらないようにしておきます。




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おまけ画像。
初代オムニボットは2バージョンあるようです。
後期型は基盤形状をはじめ、いろいろなところがリファインされています。
基本的にオムニボットの車輪は7輪あり、後ろ4輪が駆動輪、中央の車輪が自由に動くキャスター、そして前二輪は傾いたときにのみ接地するフリーの支え輪です。
後期型ではこの支え輪が底板のふくらみに置き換わっています。




メンテナンス&修理がほぼ完了し、一通りの機能が復活しました。

・ラジコンモードで、前後&旋回の移動ができました!
 リモコンをマイク、本体をスピーカーとしたトランシーバーにもなります。

・プログラミングモードで、動作を記録・再生できました!
 リモコンで入力した移動方向に応して「ピー」という信号音を周波数違いで出力し、
 それをICで受け取ってモータードライバーの入力に割り振っているようです。
 その信号音をテープに録音し、再生することで、動作のプログラミングと再生を実現してるようです。

・ラジコンモードからテープに吹き込んだ音楽を再生する機能もあるようですが、
 こちらはまだ動いていません。

動いているシーンの動画は割愛しますが、他の方が修理されたオムニボットの動画 があがっていますのでそちらでどうぞ。

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LCDメガデモ


陰気な男でいいですか?さんで紹介されていたLCDメガデモ。



8ビットっぽいものがポテンシャルを解放されてノリノリに踊りだしているような動画はたまらんです。
残像まで味方につけているようなこの表現力!

ねじくらべ




スクワットで遊んでいる動画をアップしておきます。
膝のダブルサーボをギアでリンクすることで屈伸力の向上を試みていますが、効果がでているような気がします。
モーションを調整すればさらに素早く立ち上がれるかもしれません。




さて本題はネジの軽量化の話です。

現状でも150個ぐらい使っているスチールネジを軽量なものに変更したら、労せずに全体の軽量化ができるのでは!?
と思い立ち、FaceBookの方で樹脂ネジについて質問してみたところ、アルミニウム、チタンもしくはマグネシウムネジという手があるよと教えていただきました。



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①まずこちらは、低頭ではない普通のM2ネジ4mm×10本。おそらくアルミ製。1.25gです。思ったより重いので、磁石にくっつかない別の合金かも?たぶんネジの西川で100本300円ぐらいです。


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②こちらはスチールの低頭M2ネジ4mm×10本。0.98gと、低頭な分軽量です。低頭すごい!
ロボットショップで50本600円ぐらい。


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③低頭が軽量化に大貢献するなら、さらに短ければどうだということで、スチールの低頭M2ネジ3mm×10本。0.68gとよい感じです。こちらもロボットショップで50本600円ぐらい。


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④軽量金属ネジの真打ち、マグネシウムM2ネジ4mm×10本です。
なんと0.26gです。すごく軽いです!!!手に持った感じも、スチルネジとは明らかに違って紙細工でも持っているような不思議な感覚です。
ややお値段張りまして、40本1200円ぐらいです。



この他にオススメ素材として、チタンネジもあります。チタンは③と④の間ぐらいだと思いますが、強度と軽量化のバランスはかなりよいと思います。
ゼムネスの軽量化としては、メインで④を使いつつ、強度が必要な部分や長すぎて干渉する部分には③を使っていくという組み合わせで進めてみたいと思います。
これで、ネジの総重量を半分〜1/3ぐらいまで押さえることができます。
RX30X系サーボのメタルギアと樹脂ギアの重量差は実測で4.4g程度なので、10g浮いただけでも、2カ所のサーボをメタルギア化することが出来るのです。




強度に関してはいろいろあると思いますが、基本的にサーボホーンにかかる回転モメントはそのままサーボギアに負担されると思います。
許容量を超えた力がかかった場合、サーボホーンのネジが平気でもギアが破壊されてしまいますから、とくに樹脂ギアの場合、ネジの強度だけ上げてもあまり意味はないような気もします。
もちろん、メタルギアの場合にはかなりの強度があるので、ネジの強度は高いに越したことはないと思います。
バットで殴り合うようなパワフルな重量級となると・・・また話は別かと思います。




以上、一切の工夫をせずにマネーパワーだけで軽量化を進める計画でした。
メリークリスマス。

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ROBOXEROデータ化


ゼムネスの健康診断。

前回、サーボのショートが発覚したので、すべてのサーボの配線を調査します。
また、分解ついでにネジの軽量化と各パーツ計測(データ化)も済ませておこうと思います。




RS30x系のサーボの配線を付け替えた場合、ある程度の引っ張りに堪えられるように細工しておく必要がありました。
純正品のRS30xでは、ケース内でコードを1回折りたたんであるようですが、改造したサーボではこの折りたたみ処理をしていなかったので、被服が引っ張られ、露出したリード線同士が接点近くで接触を起こしていたのでした。
折りたたみをチェックして健康度UP!




下半身と体幹のサーボは、結局すべてメタルギア化しました。
現状でも20グラムほどの重量オーバーになったので、軽量化する必要があります。
肩のピッチ軸は負担が少ないらしく、なぜか樹脂のままです。




パーツのデータ化。
サーボはDXFファイルが公開されているので、ねじ穴やサーボホーンの基準づくりにとても助かります。
フレームは今回のために購入したデジタルノギスでどんどん数値入力していきます。

遠からず胸板とランドセルが大きすぎるので小さく軽量化したり、骨格も大幅変更したいと思っているのですが、何をするにも、パーツを大きくいぢるにはデータ化が必要なのであります。




th_suku1.jpg

このナナメのパーツの計測が一番困りました。
定規といっしょにスキャンして縮尺を合わせてしまうか、はたまたコンパスを使って各ビス穴や頂点の関係を精緻化して製図するか・・・
こういう時、みなさんはどうしているのでしょう・・・

とりあえず、左右のねじ穴同士の距離が実測値と同じになったのでヨシとしましたが、すっきりしません。。。




th_suku2.jpg

ひたすら作業。
プラモを作っているようで楽しいですが、
ねじ位置が微妙かもしれないという疑念からなかなか逃げられません。
胸板カバーの角度も、既存パーツと組み合わせるとなるとあやしいです。

sketchup8の日本語化


少し前にMac Book Airがダウンしてしまい、基板交換を行ったのですが、その際にスケッチアップも消えてしまいました。

最新版のsketchup2015をダウンロードしたところ、OSX 10.7の私のマックでは使えず。




かろうじて今まで使っていたsketchup8はオフィシャルからダウンロード可能でした。
しかし、日本語版が見つからず。メニューが英語だと調子が狂うので日本語化したいところです。




そこで、デスクトップ機に残っていたsketchup8日本語版の一部を、MacBookAirの英語版にコピペしてみました。
まだ長くは使っていませんが、日本語メニュー化できているようです。

【方法】
日本語版のスケッチアップの実行ファイルを、cntl+クリックで開き、メニューから「パッケージの内容を表示」にします。
「Resources」フォルダの中に、「Japanese.lproj」のフォルダがあるのでコピー。
英語版のスケッチアップでは同じ場所に「English.lproj」があるので、それを消して「Japanese.lproj」を置く。

これで一応動いているようです♩ もちろん動作は保証しませんし、自己責任です。




メンテナンスでロボットをバラすついでに、ロボゼロのフレームをデータ化し、今後の増改築に備えておこうと思います。
ちなみに、双葉のオフィシャルでサーボのdxfファイルを配布している ことにさきほど気づきました・・・3Dもあります。

フルメタル・ゼムネス

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足サーボのショート問題が解決し、以来、ボードはとても安定しているように思います。
ゼムネスが突然健康になったかのような快適さです。




レゴとモーターで作った回転棒をくぐるフィジカルなゲームを勝手につくって遊んだりしています。
そもそもゲームロボットのタイトル通り、ゼムネスはこういう風に遊ぶために誕生したのであります。

ひとつ気づいたのが、回転棒をくぐるだけでも、ちょっとした反応の遅延が気になってくるということ。
ふだんからこういう遊び方をすれば、想い通りに動かせるようになり、大会でも見せる戦いができるようになるのではと期待しています。
それ以前に前進歩行でコケるのをなんとかしたいですが。




遊んでいるうちに、ギアが欠けてきました。
膝関節に加え、壊れやすい両肘のギアをメタル化。
これでももう残る樹脂ギアは腹筋ピッチ軸だけだったのですが、
2回連続でギアがかけしたことを受けて、メタル化することにしました。
禁断の領域フルメタル・ゼムネス。
まあ毎回ギアがカケるくらいなら最初にお金をカケた方がストレスも少なくて精神衛生上よろしい!と思う事にします。

改めて調べたところ、足首ピッチ、肩ピッチ、肘ロールの3カ所が樹脂でした。
そして、足首ピッチは今日欠けました。

まだまだ前進モーションも完成していませんが、
ようやく、安定的なハードとソフトの入手という「スタート点」にたてたのかもしれません。
もしここからハードをいじらなければ、1月をまるまるひと月モーション調整に当てることができます。これすごい!

VS-RC003/3枚連続破壊犯


ジャンク品と明記してあった格安品のVS-RC003。
少し前に3枚まとめて購入しましたが、全滅しました。




サーボ用信号を出しているチップが壊れてしまう模様です。
チャンネル1列の6個分のサーボまとめて動かなくなります。
ちなみにサーボ用のチップらしきものはボード上に6つ搭載されています。




故障歴。
1枚目の故障は、ちょっと覚えていませんが、たぶんショートかなにかです。

2枚目は、チャンネル2のサーボ制御が故障→チャンネル5に列ごと移行して事なきを得ました(前回のロボワン大会)
そして、チャンネル5も故障。コネクタ数が足りなくなりアウト。

3枚目は、1日で故障。やはりチャンネル2が全滅。使い続けるには怖い感じです。




同じような故障をされている方っていらっしゃいますでしょうか?

ジャンク品だから壊れるのか、正規品も同様の故障があり得てしまうのか。。。
正規品ならシリアル通信も正常に動いてくれるかもしれないので、そこはちょっと期待します。


真犯人が分かりました。サーボのショートでした!



配線を付け替えたサーボ側の被覆がコード引っ張りにより露出したことが原因だったようです。
新品のVS-RC003Dで試していたところ、PC接続時に時折供給電圧が0になることがあり、そこで発覚したのでした。
VS-RC003Dは少し丈夫で、原因が分かるまでショートに耐えてくれていようです。
ちょっとお高い授業料となりました。




教訓:
・VR-RC003は、サーボがショートすると、サーボ用チャンネルが1ブロック6個まとめて壊れる。
・ロボットの操作中に突然リセットがかかったら、ショートの可能性無限大。

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初代オムニボット(1)


初代オムニボットを修理中です。
R2-D2そっくりのかわいらしい年代物です。
ラジコン機能やトランシーバー機能に加え、カセットデッキも搭載してあり、
そのカセットデッキに動作のプログラムも記録してしまうという、トミー脅威の技術力です。
計算部分と記録部分が分かれているところなどは、原始的ながらもコンピューターを踏襲しているような設計で、味があります。
基板内容をいつか完全に理解してみたいです。




全く動かない状態ですので、頑張って動くようにしていきます。

まずカンタンな所からやります。

・全体のクリーニング。
・モーターのグリスロック解除。
・カセットデッキのゴムベルト交換(1.2Tの80径がピッタリのようです)
・各コンデンサ交換。




ICが無事だったらしく、さらにリモコン側も無事だったようで、バラした状態であれば、動くようになりました。




初代オムニボットのリモコンにはマイクが内蔵してあり、遠隔地のロボットをトランシーバーのスピーカーにすることができます。
リモコンのトークボタンを押すと、基板状のリレーが働き、受信した電波をスピーカーに送るか、ラジコン操作信号として扱うかの切り替えが行われます。

ちょっと誤動作することがあり、ラジコン操作中にスピーカーが起動し、リモコンボタンの押下に応じてピーピーと音階を奏でるようになってしまいます。
これはいかんということで、修理します。




モーター1個につき、104のノイズキラーコンデンサを3カ所に増設しました。

こちらのサイト を参考に、モーター中央の104コンデンサの場所に473コンデンサ(0.047uF)を追加したところ、ノイズ(電圧低下?)が大幅に改善しました。
104コンデンサ×3だった時には、モーターの順逆を頻繁に切り替えると誤動作してしまったのですが、
104コンデンサ×2、473コンデンサ×1としたところ、誤動作がなくなりました。
ロボサバ機のコンデンサも今後はこの組み合わせで行こうと思います。




しかし、モーターを手でロックした状態で移動命令をすると、動けなくなります。
これはおそらく、電圧低下による誤作動かと思います。




電源の供給を付属の6Vアダプタから、エネループ6本に改めたところ、ばっちり動くようになりました!
エネループはモーターの突入電流要求にもある程度対応できる優れものです。
電圧が高すぎるかなという心配もありましたが、とりあえず大丈夫のようです。

あとは、デッキ部分を修理してみて、ICとデッキが連動するようになれば、完全復活です。

ゲームギアの修理


今回はゲームギアとPCエンジンGTの修理をしました。




ゲームギアは電源が入りません。
修理については、MGSさんのサイト 等を参考にさせていただきました。
修理内容は、液晶交換のみ。




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液漏れ対策用の洗浄液があるようなのですが、ナシでがんばったので半田の乗りが悪く大変でした。
もとのコンデンサの足をなるべく長く残し、そこと半田付けするとラクなのですが、時折足を折ってしまうと、基盤の半田の乗りの悪さとの格闘に。




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画面は映ったものの、ピンぼけしていて遊ぶにはちょっと厳しい状態でした。
縦のラインも入ってしまっています。
TVチューナーも持っているので、ロボサバ用のカメラ受信ディスプレイとして使えますが、画質がちょっと厳しそうです。
ちなみにサウンドもコンデンサ交換で復活。筐体から鳴り響く音楽は、モノラルながらなかなかの迫力です。




PCエンジンGTもコンデンサ交換でディスプレイが復活しました。
サウンドはまだ復活せず。

どちらも、将来的には、ゲームに耐えるレベルの綺麗な液晶に交換してみたいのです。

フロッピーの白カビ修復


すっかりレトロ修理ブログになってしまいましたが、年末大掃除ということで、どんどんやります。




X1turbo強化計画のその(2)です。

純正FM音源。こちらも少し前に入手していたのですが、導入するのが後回しになっておりました。
テスト用のソフトは、FM音源ミュージッミュージックツールです。




しかしソフトがダメでした。ポツポツと白カビがあり、ロードできません。
フロッピーの白カビ除去はやったことがありませんが、何事もチャレンジ。




準備したのは、燃料用アルコール アルコK2と綿棒です。
アルコK2の成分はエチルアルコール5%、メチルアルコール95%と書いてあります。

これを綿棒につけて、フロッピーをこすりカビを除去してみます。




フロッピーケースの小窓から綿棒で拭き掃除。
比較的あっさりと白カビがとれます。
カビをとった部分は他の箇所と比べて若干黒くなります。
さて、結果はどうでしょう。




完全復活!!!!




しかし、この修復方法はマネしないでください!
というのも、後でしらべたらいろいろと判明したからです。

まず、こんなまとめ。
http://twilog.org/Ackieee/date-140118

無水アルコールはコーティング層や磁性体を傷つける可能性があるのでNG。
綿棒もコーティング層を気づつける可能性があるそうです。

代わりに使うべきなのは、100%イソプロパノールとシャモアチップ(RS Componentsで「セーム革チップ」)だそうです。




さらに調べると、イソプロパノール(イソプロピルアルコール=IPA)はレンズなどのエナメル塗膜を浸食しにくいが、無水アルコールは浸食してしまうという差があるようです。
フィルム修復の世界ではメジャーな方法のようです。
なるほど、白カビがついたフィルムなんかも、この方法で修復可能ということです♪

次回以降はイソプロパノールを使おうと思います。
http://noguchan.lolipop.jp/s3_1_1_1.html



アルコールで修復した部分が、その後フロッピーにどういう影響をもたらすのか・・・ちょっと心配ではあります。



とりあえずディスクは回復したので、FM音源のデモ曲を堪能します。
SHARP純正の小型スピーカー(こちらも吉日石川さんからの譲り受け)です。

特に収録されていたデモ曲「」の最後の曲のドラムはなかなか小気味よいです。
タイムトラベルは、たのし♪

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X1turboの純正データレコーダー

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X1turbo強化計画のその(1)です。

手もとの初代X1turboは、5インチ (2D) FDD×2基内蔵(両方動く!)で、なかなかのスペックです。
X1版イースのオープニング曲や太陽の神殿のPSGミュージックを実機筐体で聴いてタイムトリップを味わう程度でしたが、周辺機器をいくつか入手したのでセッティングしてみます。




まず、純正データーレコーダー。こちらは吉日石川さんから譲り受けたもの。
使用しているのがディスクベーシックなので、カセットにセーブするには、

SAVE "CAS:(ファイル名).Bas"

と、CAS:を加えることが必要ということまでは検索で分かりました。

が、データーレコーダーは反応せず。




さっそくX1センターさんの掲示板にて質問。
この時代になってもヘルプ情報がいただけるありがたさ!管理人さん、ふぇいさんありがとうございます。

ディスクベーシックはStart up.Basの実行時に、NEWONという命令を実行しているらしく、それが問題だろうとのこと。
NEWON n 命令( n は 0~9 の数字)、はBASICの命令やデバイスをその指定した数以上のグループの命令を削除し、その分メモリに回すというものです。
Start up.Basの実行時にNEWONを回避するには、HELPキーを押しながら起動し、NEWON?と聞かれたら、リターンを押せば全コマンドが使えるようになるということでした。

無事、セーブ/ロードが出来ました。
カセットテープは今でも流通しているので、しばらくは安泰です。
さすがに近所のコンビニにはありませんでしたが。。。




次はFM音源の導入です。

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iPod Classicのイヤホンジャックを修理


iPod Classicのイヤホンジャックが壊れたようで、片側しか聞こえません。
しばらくはUSB側からボリューム付きの外部イヤフォンジャックを別途接続していたのですが、コードが長くなりすぎて困ったちゃんでした。
しかも、その外部イヤフォンジャックも使いすぎて断線してしまいました。
こうなったらもうiPod本体を修理してやるしかありません。




実は以前にも何度かiPodの裏蓋オープンにチャレンジはしていたのですが、秋葉で手に入れたプラスチックのツールは壊れるし、どこがどうロックされているのかもよくわからず、毎回討ち死にでした。

そこで、今回はiSesamoという本気ツールを大いに購入。
さらにYouTubeで全く同じ症状をiPod裏蓋オープンから修理までを行っている方の動画を発見し、大いに参考にさせていただいたのでした。




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開きました。ふはははは。動画の方ありがとうございます。




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ちょっと分かりづらいですが、動画の方の指摘通り、イヤホンが聞こえないのはこのフィルム配線の断線が原因のようです。フィルム配線が折られた状態で格納されているのですが、その折り目で断線しておるんですな。

フィルム配線も含んだイヤフォンジャックのユニットが修理用の部品として売られているようなのでマネーパワーでこの難所をクリアしようとしましたが・・・検索したところ品切れ。
フィルム基板の修理は私にはノウハウがなく、過去にも何度か失敗している鬼門ですが、ここはハンダ付けで乗り越えるしか方法がありません。ぐぬぬ。




さて、接続すべきは、大きく半田が持ってある中の一番右上と、フィルム配線の折り目の先のチップコンデンサの一番左側です。(写真参照)
大きく半田が盛ってある箇所は全く問題ないのですが、難しいのはフィルム配線側です。
ちょっとうれしいのは、チップコンデンサに少し半田が盛ってあることで、そこを足がかりにすればハンダ付けできるかもしれません。




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裸のすずメッキ線に半田を少量付け、半田ごてでフィルム基板上の半田と融合させる作戦です。
結果から言いますと、ラッキーにもうまくいきました!

動画の方は別の箇所と接続していたようですが、おそらくチップコンデンサで音質調整をしていると思うので、なるべくすべてのコンデンサを経由させることが大事です。

修理が終わりましたので、裏蓋オープン時に曲がってしまった爪をペンチで直し、ふたをはめます。




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ガストノッチ!

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プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
46107_CONSOLOID_GUID_FACE_200.jpg





■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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