PC-6001mkII:音と映像の修理


PC-6001mkIIを遊べる状態にしておこうと思います。




まず、コンポジット出力したときの映像の赤茶け。
これはRFボックスのコンデンサを交換することで改善するそうです。

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PC-6001mk2の画面の赤みを解決する を参考にしまして、電解コンデンサを交換しました。手持ちのコンデンサを使ったので耐圧は大きめのものしかありませんでしたが、もちろん大丈夫のようです。




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画面の赤茶けはスッキリとれました。
ビデオコンポジットで出力した白い文字は、赤や緑に正しくにじんでいます。




次は、音声です。
半年ぐらい前にはいろいろしゃべらせて遊んでいたのですが、音が鳴らなくなりました。




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ボリュームの不調で音がでなくなることが多いようなので、ボリュームをショートみたところ、音が出ました。
このボリュームには3KBと書いてありますが、3KΩの可変抵抗はあまり見かけないので他のもので代用します。




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ボリュームは10KBのものを使いました。10ΩのBカーブです。
手持ちの秋月ボリュームは回したときにガリガリとノイズが出やすかったので、ボリュームの聴き比べ を参考に、マルツのものを選びました。たしかに回してもガリガリ鳴りません!
ただし、ボリュームを基板に刺すには端子の形状が合わないので、半田などで形状を調整する必要があります。




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ボリュームのツマミもなかなかぴったりのものがないので、5mmの丸プラ棒を熱収縮チューブでボリュームに括り付けました。右上のものが正規品。左のものが簡易的に作ったもの。右下が比較用のボリュームです。


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それっぽくなりました。




これで、PC-6001mkIIに関してはかなり自由に遊べるようになりました。
WEGAのマルチ入力端子へのRGB接続も試してみました。
VsyncとHsyncを混ぜることでチラリとは映るのですが、また改めてチャレンジしたいと思います。
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PC-6001mkII ソフトリンク


PC-6001mkII の実機で遊べるソフトへのリンク集。

ONION software 同人ソフトInformation / PC6001用ソフトのページ
  その筋では大変有名なおにたまさんの過去作品。

THE B-TYPE UNION. / P6プログラムのダウンロード
  Hashiさんのサイト。

【【【 古くて新しいモノ 】】】 / 【 PC-6001mkII のページ 】
  KAWさんのサイト。新作がある!

Bookworm's Library
  縦シューなど。

TINY野郎 mkII(PC-6001シリーズを愛する者)
  ドルアーガなど。(実機ではまだ動かせていません。)

PC-6001 How Many Pages?
  ハイドライド風などの新作も。

リンク集
  このソフトリンクの抜粋元のリンクページ。Hashiさん。



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PC-6001mkIIのCMTケーブル


エミュレータ用ファイル ←→ データレコーダー用音声ファイル ←→ レトロPC実機

のデータ変換、受け渡しが円滑に行けば、現在と過去、ネット時代とレトロ時代を自由に行き来できるような気がします。
とくにコモドール64は、フリーのデモでも一見の価値ありな物件が多そうです。




まずはPC-6001mkIIのデータレコーダー環境を整えたいと思います。
以前もロードには成功 していたのですが、セーブまではやっていませんでした。




ネットの情報通りだと、いまいちうまく行きませんので、
手元で試行錯誤してみます。
(思わずTwitterでも質問してしまい、その質問をしおんパパさん他レトロ系の方にRTしていただいたりして、すごく助かりました。ありがとうございました。)




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結論からいうと、ロードセーブを成功できたのは、この図の場合でした。
ネットで見つかる情報が正しいという先入観から、なかなか正解にたどり着けませんでした。よく見かける2番がGNDという図に惑わされました。
(もちろん、手元の実機の前オーナーが中の回路をいぢったという説もゼロではありませんが、これが正しいP6のCMTピンアサインだと思います。)




データーレコーダーの代わりに使っているのは、MacBookAirです。
USB経由のPL-US35APというオーディオアンプ的なものを挟んでいます。
再生と録音にはQuickTimePlayerを使用しています。
セーブ中、QuickTimePlayerのレベルを現すインジケーターは目一杯に振れてしまいますが大丈夫のようで、
音として聞けばピーガガガガと入っていますし、ロードも可能です。

・ネット上のPC-6001用プログラムのwavを再生しロード
 →PC-6001実機からセーブしてMacBookAirに録音
  →MacBookAirの録音ファイルを再生し、P6実機にロード

これらのすべてに成功してますので、PCとのデータ連係は完全に開通したと言えます。
さらに、P6DatRecを使えば、wav化されていないエミュレータ用の.p6ファイルの実機取り込みも出来てしまうハズです。




次はMSXのデータレコーディングに挑戦してみます。(あれ部屋の片付けは?)

アームトロンの修理


部屋片付けシリーズ。
今回はトミー脅威の技術力、アームトロンを修理します。




症状は、
電池を入れても動かない。
というものです。
接触不良程度であれば、修理できそうです。




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分解一段目。
このときバラバラになりやすいのは、
操作レバーとアームの根元のリング状のギアのみです。
なので、パカッと開けた瞬間にギアが全部飛び出して再現不能、ということはこの段階ではなさそうです。
といっても、リング状ギアは幾重にも重なっているので、バラバラには要注意です。
アーム側を下に、土台を上にして1段目の分解を行うと、ギアの順番が狂わないかもしれません。




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分解二段目。
ここでクラッチのような部品がいっぱい出現するので、バラバラにならないよう注意する必要があります。




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動かないのはこのモーターです。
サイズ的には「RE-140RA」のようです。

半田を外してから調べてみますと、こちらの修理サイト を発見しました。
なんと、経年で動かなくなったモーターは電気を流しながらピニオンを手動でまわすと復活するというコツが書いてあるではないですか!

さっそく試してみると、私の手元のモーターも、一瞬で復活しました(笑)
このワザすごいですね・・・ジャンク扱いのレトロモーター玩具の大半が、これだけで復活・・・なんてこともあるのではないでしょうか。




まず分解第二段目のケースを戻します。
うまくはまらず少し悩みましたが、そろばん状の黒いギアが、それぞれちゃんと上カバーのスリットに収まる位置になっている必要があります。そのコツさえ分かれば、二段目のケース羽目は成功です。




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次に、第一段目のケースを戻します。
このときのコツは、土台側を下にして、リング状のギアを上の写真ように土台側にセットしておくことです。
さらに、レバーも所定の位置に設置。
アーム側を土台側にかぶせると、あっさりと元に戻すことができます。
ネジ止めして終了です。




一部ギアが空回りする場面もあるような気もしますが、まあまあ動いています。
いずれ本格的な全分解メンテに挑戦したいと思います。

それにしてもモーター1個で6軸を正逆自在に、しかもレバー2本で操れるというすごさに、改めてホレボレします。
コンピューターはいらない。むしろ歯車がコンピューター!なんというスチームパンクな玩具なのしょう!
どこまでも何回転でも回転でき、どの角度からでもそのまま次の操作に移行できてしまうというのも、サーボに慣れた身としては不思議な操作感です。
ギアとシャフトで動力を伝えるので、電線も不要。配線の絡み付きもゼロというわけです。

ロボットアーム感を出すために、空っぽの動力パイプが2本飾りとしてついているのですが、むしろ電線パイプ不要のギア式の方が配線の絡まりを克服しているだけ高性能という、妙な逆転現象が起きています。




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というわけでアームトロンはしばらくお休み。
ゴムのパーツは発泡スチロールを浸食するので、ビニールで養生しておきます。

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Commodore 64


部屋の整理がてら、レトロ機のコレクション紹介。
Commodore 64です。

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手を加えたのは本体の分解清掃と、S端子ケーブルの自作のみです。
フロッピードライブは1台目は動かず、修理もうまくいかなかったのですが、
完動品がなければ修理も難しいということで、2台目を購入。こちらは無事に動きました♪




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ドンキーコングはカートリッジのものです。
1面をクリアするといきなり最終面になる2ステージ構成ですが、
1982年の普及機でこのカラフルさ。夢のようなマシーンです。




Commodore64にはCPUとしてMOS 6510、GPUにGPU、VIC-II、サウンドにはPSG音源のSID 6581が採用されています。
先祖はMOS 6502というプロセッサで、アップルIやファミコンと同じルーツを持つことでもおなじみです。

Commodore64は、アタリショック直後のゲーム市場で、低価格化やゲーム機下取りによる販売戦略で普及に成功し、
アタリに代わる定番ゲーム機としての地位を確立しました。
メガデモなどを作るための創作系ツールとしての役割もあったため、ファミコンやセガが進出して以降も、DOS機の出現まで、コンピューターアートの一般的なプラットフォームとしてその文化を支えたと言えるでしょう。




Commodore64はRGB出力はありませんが、S端子入力で十分に美麗です。
JiffyDOSのチップも手元にあり、余力があったらいいろいろ試したいですが・・・部屋の整理のために一度封印します。

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音声認識や文章解析


ふと、自然言語処理が気になり、少し調べてみました。
たとえば、ロボットと会話をしようとしたとき、どんな方法があるか。

①一番シンプルなのは、単語の発生で一方的に命令を送る方式。
 「お座り」のように、犬に命令するような感じです。

②次にシンプルなのは、Q&A方式。
 「今何時?」「キリンオレンジ」のように、1対1で応答を決めておくもの。シーマンなど。

③ほかに馴染み深いのは昔のテキスト入力アドベンチャーゲーム方式。
 「TAKE BOOK」のように、簡単な文章で命令するもの。
 
①はハンズフリーの操作などに便利で有用ですし、
②や③もパターンを増やせばそれなりのエンターテイメントにはなると思います。
クラウドなどで対話例文の蓄積してそこから統計的に受け答えするようにすれば、それなりの知性も感じられるようになるかもしれません。

このあたりはいわゆる「人工無能」と呼ばれる領域で、最近の会話が出来るというロボットも、まだこのへんのレベルなんじゃないかと勘ぐってしまいます。

では、その先はどうなっていくのでしょうねという話。




Siriについての本を読もうと思ったのですが見つからなかったので、オープンソースのそういうものがないかと調べたら、
A.L.I.C.Eというのがあるらしいです。が、日本語での概略情報が見つからなかったのでそこで一旦停止。




「イラストで学ぶ人工知能概論」というのを先日購入したのですが、
後半に自然言語処理の章があったので読んでみました。

音声をテキスト正しく認識した後に、今度はテキストを正しい意味に捉える工程をクリアする必要があるとか、
その手法の基本的な概略も書いてあってためになります。




まず、最初の難関であろう音声認識について。

実際のところどうなんでしょうということで、普段は使わないgoogle音声認識をあえてつかってみました。

なにこれ面白い!かなりすごい認識率で今更ながらびっくりです。
検索されやすいワードとの相性は抜群のようで、「東京特許許可局」なんかは、思いっきり早く読んでも、噛んで言えて無くても認識することがあるほどです。(笑)

逆に、検索されにくいワードは何度読んでもダメで、「ゼムネス」はゆっくり読んでも「税務ネス」「全部です」となり、「シコキック」は「飛行機」になってしまいます。気持ちは分かる気がします。ふむふむ。




では、正しく音声認識ができた後の話として、
テキストの内容を正しく捉える能力については、現在どれくらいの精度になっているのでしょうか。

本に紹介されていた、オープンソース 形態素解析エンジンの「MeCab」で遊んでみました。

キャプチャ3

鰐とか埴輪が出現しました。面白いです♪
入力して結果を見ているだけなのに、少し頭がよくなったような気分になります。




続いて、日本語係り受け解析の「CaboCha」も使ってみました。

キャプチャ2

ダウンタウンのネタより。投げ出さずに最後までちゃんと解析しようとしてるのがすごいです。




こうしてみると、言葉の正しい理解については、手法はある程度の正解がもう見えていて、
あとは、ビッグデータ的な統計との組み合わせが解決してくれそうな気がします。




だいぶ脇道に逸れましたが、話を最初にもどします。
音声認識出来た→文章の内容を正しく理解出来た→となると、
やっぱり、どういう風に受け答えをするか、という本論になります。

・・・続きは次回。

ガイドブック DL-market版


びっくりしたのですが、漫画 on WEB がリニューアルしたようで、
コンソロイドガイドブックのデータも消失。立ち読みもできなくなりました。




そこで急遽、DL-marketにて再アップしました。
漫画 on WEB よりも若干読みやすい pdf 版です。
全63ページ。カラーで図画もたくさん入っています。
pdf版ということでしおりをつけていますので、少し読みやすいです。
税込み220円。80年代にファミコン以外のゲーム機やマイコンを買ってしまった方のためのIFの世界のリベンジ本です。

DLmarketで購入

DLmarketで購入




pdfにしおりを設定するのって、難しいですよね。
こちら様の記事を参考に、JPdfBookmarksを使って設定しました。

TA7291Pのコツ


トップページに広告が出てしまうほど、前回から間が空いてしまいました。
何も進んでいません。まずロボ制作の前に、自宅内を大幅リニューアルしなくてはなりません。1~2畳ほどの狭小空間にロボット工房を構築すべく、年内はそちらに集中したいのですが・・・何一つ進んでいません。



ロボサバ用のファミタンク。
TA7291Pの使い方で、Vrefでの速度制御がどうも上手く行かないなと諦め、 VrefはVsにつなぎ、IN1、IN2に対するHI-LOWだけの入力にしていました。
これだと速度は出るのですが、速度を変化させることができません。

が、IN1、IN2にPWMを入力するという方法があるそうです。
http://cranberrytree.blogspot.jp/2012/12/ta7691ppwm.html

その手があったか!



メガドライブタンクを作る際にはオムニホイールかメカナムホイールを導入したいのですが、
・車軸の太さを合わせる方法が分からない。
・専用のギアードモーターを使おうにも、どのギア比が最適なのか分からない。
そんなところで半年ぐらい止まっています。

以上、近況報告でした。

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プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
46107_CONSOLOID_GUID_FACE_200.jpg





■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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