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部品棚の制作


ロボットやレトロゲームの修理で使う部品はどうしても多くなってしまい、
道具ひとつ探すにもどうしても時間がかかってしまいます。

引き出しにラベルをつけて収納することでなんとかしたいわけですが、
その引き出しの数もどうしても多くなってしまいます。

そこで収納力の高い専用の棚をつくることにしました。



棚

完成イメージ兼設計図はこのようになります。
一番下は木工用の工具で、膝上ぐらいからロボット関連の部品です。



ダボ穴を長い距離にわたり完全な垂直に開けるのはかなり難しいと分かっているので、組立方法はかなり悩みました。
同じ高さの棚板が水平に並ぶところが特に難しいのであります。


th_IMG_0917.jpg
悩んだ結果、木ネジを使うところとダボを使うところを交互にすることにしました。
組み立ての順番も図面上でシミュレーションします。




木材は新木場のモクモクさんでカットしてもらったパイン材です。
塗装は、
・180番→320番でサンダーをかけた後
・ワシン水性オイルステインのオールナット2度塗り
・シーラースプレー
・油性スプレーニス2回
としました。




th_IMG_0857.jpg

なんとか完成。棚板が横一直線にならんでいる部分がちょっと苦労したところです。


th_IMG_0918.jpg

棚の中身をインサート。

なかなか満足できる出来栄えで、ほぼイメージ通りです。
今まで作った工作の中では最も大きいものになりました。さすがにちょっと疲れました。




完成するまではかなり大変で、2〜3週間かかりました。
①ヤスリがけが大変。面積が大きいものはいつまでも終わらない。サンダーで部屋が粉だらけに。
②塗装が大変。乾くのを待って塗るのが大変。手順が多い。
③木ネジやダボ穴の位置決めが大変。どうしてもコンマ何ミリかズレてしっくりこない。
 場所によっては1ミリ前後ズレてしまう。
④組み立ての順番が大変。
⑤組立自体が大変。作業場所が狭いのでゴンゴンあたってどんどん傷がつく。。。

ヤスリがけ→塗装→組立とやること自体はシンプルに見えるのですが、それぞれの工程がけっこうヘビーでした。



この棚にはさらに工作用のギミックをいくつか追加していく予定です。
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テーマ : 住まい リフォーム
ジャンル : ライフ

格安棚のリフォーム


1月の余暇はリフォームの積み残し作業を淡々とこなしておりました。




子供部屋の机に設置する棚の計画。
理想のイメージはあるのですが、そう簡単にぴったりの家具が売っているわけでもなく、オーダー家具を発注できるほどの余力もなく、かといって自力で作成できるほどの技術もまだなく。




tana.png

当初のイメージはこんな感じです。
4台ある机の真ん中に棚を設置し、各ボックスが深ところ、浅いところ、掲示板になるところと分かれていて、
仕切りのない箇所もあってそこから棚の奥の兄弟が見えるようにしたいのです。




ぴったりの家具は見つかりませんでしたが、なんとなく近しいイケアのカラックスシリーズをベースにすることにしました。
ないものは作る、あるものは利用する、の精神です^^


0459244_PE606045_S5.jpg

こういう製品です。天板側板がちょっと分厚くてもっさりしているのが惜しいですが、イメージには近いです。
パイン材を購入してゼロから作成するよりは断然安く、また工数(=ミス発生の可能性)も減らせそうです。
これをベースに仕切り板を入れたり、高さを机に合わせたりしてリフォームしていくことにします。
(材質はパーティクルボードと一部木材と紙なので、本当は改造はしない方がいいです・・・)




まず、棚の2段目と机の高さを合わせるべく、製品をカットしていきます。
作業のまえに電動丸ノコの垂直出しから。
これがかなり苦労しまして、パーフェクトな垂直とは言えないのですが、ギリギリ許容範囲に調整できたところで作業開始。
ワークベンチと集塵機も導入したので作業自体は快適ですが、夜な夜な部屋の中で作業するので木屑がすごいことになっています。
板の切り口を垂直、水平、同じ長さに揃えるのが家具リフォーム第一の難関ですが、なんとか乗り越えました。




次に、パイン材の仕切りの板の調達です。カットは木材の専門店のMOKUMOKUさんでお願いしました。
ホームセンターのカットはお店や作業員によって当たり外れがあるのを経験していて、外れの作業員だと1〜2ミリずれた状態でさらに切り口がボロボロだったりします。
MOKUMOKUさんのカットは専門店だけあって、ほぼパーフェクトな仕上がり。使用木材の枚数もなるべく減らすように親身にプランを立ててもらえました。木材カットを正確にやってもらえるかが家具リフォーム第二の難関ですが、これもおかげさまでクリアできました。

反省点として、板の小口は元の板そのままではなく、お店側で数ミリ削ってもらっておけばよかったということです。
お店で切った小口は綺麗なのですが、入荷したそのままの小口はバサバサでひどかったです。




第三の難関は塗装です。
木工の塗装は難しいので、なるべく簡単で効果的な方法を探りました。
調べた結果、塗りムラが出にくくて安いのは水性ステイン。失敗の少ないのはニススプレーのようです。
サンダーを使い180番→320番の順番でやすりがけをしました。
ところどころに赤みがあった方がよいと思い、数枚だけチークのステインを塗りました。他はパイン材そのままの色です。




家具リフォーム第四の難関は、「ダボ」です。
①薄い板のセンターにダボ穴を開けなくてはならない。
②垂直にダボ穴を開けなくてはならない。
③ペアになるダボ穴を正確に開けなくてはならない。
と非常に険しい道なのです。



急がば回れということで、まずダボ穴を板厚のセンターに開けるジグを作るところからはじめました。

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ダボジグ1号。ドリルの垂直ガイドに木材をちょい足しして、クランプで挟んでジグにしました。

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ダボジグ2号。クランプの数やパワーが足りないので、クランプはやめてドリルとネジで止めました。
これでど真ん中に穴が空くほど物理世界は甘くなく、けっこうずれます。ずれますが見えないところであればギリ許容範囲です。




ダボ穴を開けたらこんどはペアになるダボ穴を開けます。
市販のダボマーカーの精度がどれほどのものかと思いましたが、これはセーフでした。
ダボ穴同士がぴったりはまるとかなりきもちいいです。
合わせて200箇所以上ダボ穴をあけることになるので、ダボ嫌いからダボ好きにちょっとなりました。
ダボが使いこなせると、自作できる家具の幅がぐっと広がります。

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ダボジグ3号。
棚のセンターや垂直を測るためのジグです。
端材カットの時に端材をもらっておくと、それでジグを作ったり塗装のテストができて助かります。




th_P1120177_20180201003758f77.jpg
できあがり。塗装したところがちょっと安っぽいですが、なかなか可愛い家具になりました。
仕切り板はすべてダボで処理しているので、釘が見えず良い感じです。
上段2段が机の上に飛び出し、下段2段が足元収納になります。
一番下の段は高さ合わせのために詰めています。
これと全く同じものをもう1台つくりました。


th_P1120181.jpg
棚と机の高さが合っています^^
完成間近に気づいたのですが棚板を90度つけまちがえてました。てへぺろ。


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床暖なので隙間を広めにつくりました。掃除用のワイパーがちゃんと入る高さにしてあります。
こういう細かい機能性は丸ノコを所持し木材を垂直切りできる自由を手にした者のみが享受できる特権なのであります。

奥の棚を作る


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この倉庫の奥のスペースに、ニッチ家具を自作してはめ込みたいと思います。




壁に稼働だなの支柱を埋め込むのは強度的にちょっと不安が残ります。
ですので、ここには棚の側板もちゃんと作ってあげようと思います。
ただし、左右の壁に頼ることができるので、通常の棚には必須の背板はナシでもセーフのような気がします。
L字金具による補強で済ませてみます。




th_CIMG9792.jpg
パイン材でさっそく加工をはじめます。
今回はネジ穴のダボ埋めにも挑戦してみました。
8mmの穴を開けて、丸材をはめ込み、アサリのないライフソークラフト145でダボを切ります。
(ちなみにアサリとはノコギリの刃が左右に開いていることで、ダボ切りにアサリのあるノコギリを使うと表面をガリガリ削ってしまいます。)


th_CIMG9794.jpg

手前から順にやってみました。一番奥のダボ埋めは我ながら上手になっています。
サンダーでサンディングすればツルツルの仕上がりになります。
ダボ穴埋めをやるだけで、家具の仕上がりがグッとよくなります。手間に対する効果がかなり高いと思います。
左側には補強の金具が少し見えています。




板材の表面保護には、ビーワックスを使ってみました。
塗装のように乾く時間を待つ必要がないのがメリットです。




トラブルその① 板が反った!

途中でパイン材が集成材のくせにめっちゃ反りました・・・
調べてみると「反った内側の面に霧吹きで水分を与えると表面が膨張して反りが治る」とのこと。
実際試したらその通りで、小一時間の放置で本当に治りました。




トラブルその② 丸のこで垂直に切れない!

練習用にと鉄ベースの廉価な丸のこを購入したのですが、
切断面がなかなか垂直になりません。
丸のこを水平面に置いて揺すってみると、ベースがグラグラして水平を保てていないことが判明しました。
切断時に右奥の方に力を加えた場合に垂直になるように調整してなんとか作業は進めることができましたが、
アルミベースのちゃんとしたものに買い替えるつもりです。




トラブルその③ 家具がスペースにはまらない!

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よし1台完成っ!と思って設置したら、スペースにちゃんとはまりませんでした。
巾木の存在を全く意識しておらず、家具を大きめに作ってしまったのでした・・・
いまさら作り直すのは嫌すぎます。




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ということで巾木のところにフィットする台を急遽再設計して作ります。
リフォーム前の家にあった棚板をリサイクルして作るので材料代はタダです^^
とんかんとんかんとんかん。




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巾木にぴったりフィットするように切り欠きも作ってみました。
切り欠き部分は隠れるので、丸のこ+ゼットソーでパッと作った無造作仕上げです。




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ドッキングしてみました。ぴったりフィットです。
背板もクロスバーもないので自作以外ではまず手に入らない無法な家具です。
写真には入り切っていませんが、3段重ねで合計2m50cmぐらいの高さの超ロングサイズなオーダーメード稼働棚になりました。
実際つかってみないと成功かどうかわかりませんが、とりあえず完成です。
高いところには軽いものだけ置くよう気をつけます。




次は見えるところに設置する棚に挑戦していきたいと思います。

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木工に着手


ロボット作りのための部屋づくりの一環として、いままで避けて通って来た「木工」をちゃんとやってみようと思います。




部屋の整理もまだまだこれからといったカオス状態なので、収納棚から着手しようと思います。
最初の目標として、ロボット部屋の奥の倉庫スペースの隙間にぴったりの棚です。
見えにくいところのものなので、ある程度の失敗も許容範囲です。

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(部屋の奥につくった倉庫の角のスペース。左側に稼働棚があり、レールのところまで迫ってきます。)



まず、初心者向けの木工の本を2冊ほど読みます。ふむふむふむ。
丸ノコ、インパクトドライバー、サンダーといった電動工具があると製作可能なものが一気に増えそうです。




妻に木工に着手することを宣言すると、サブクエストが入りました。
「まずは電話台の下に整理用の棚を設置してほしい。」とのことです。
いきなり横道にそれてしまいましたが、素人作業で水平が出せるのかなどの課題もあるので、経験値アップにはちょうどよさそうです。

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(クエストとなった電話台の下のスペース)

木工で中に棚を設置することも考えましたが・・・
ここは稼働棚用の支柱と棚板を設置するのが正解かなと思います。

下手な作業でも精度を出しやすく、強度も十分、容量的にもほぼMAXで活用できます。
支柱代がかかってしまいますが、上記のメリットを考えると安いものです。




一度もやったことのなかった作業ですが、これなら簡単そうです。
さっそく作業をします。


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ドリルで下穴を開けてからビス留めします。
ビスは支柱の説明を読んでドンピシャなサイズのものを購入しました。



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幅木の存在をうっかり忘れていましたが、幅木の上に支柱を設置できました。
ビスで横向きに押さえつつ、幅木にも少し重量を負担してもらう感じです。



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ホームセンターで切ってもらった棚板を乗せれば、はい完成。


th_CIMG9791.jpg
市販の支柱のおかげで、墨付け不要。水平もばっちりです。
最短距離で最大の効果が得られたような気がします。満足できる仕上がりです。




つぎこそ収納棚に挑みます。

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リモコンの赤外線よ届け


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休日はシーリングライトやシーリングファンの交換作業をしました。(第二種電気工事士の免許あります。)
シーリングファンのリモコンホルダーを部屋の入り口付近にとりつけたいのですが、その場所だと赤外線リモコンが効きません。
そこで、アルミ板を取り付けて、リモコンが効くようにしました。動作快適です。




最近は照明の調光もリモコン式がメインだったりして、なんかイヤですよね。
スイッチを壁埋め込み式に改造しようと思ったのですが、ちょっと大変そうだったのであきらめました。
リモコンのケースをちょっと加工して中の赤外線LEDと受信部の向きを変えてもうまくいくと思いますが、とりあえず3分で完了するこちらの方式にしました。たぶんアルミ缶の切れ端でも、アルミホイルでも可能です。この方法ならどのご家庭でも簡単に実施できると思います^^




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世田谷の内海果樹園でりんご狩り(都内でりんご狩りができるなんて驚きでした)をした後、川口のゲームレジェンドへ。
ドットマンさんのサイン入りドットグッズとギャラクシアン本を入手しました。
X68000の入門本もありがたかったです。
買いそびれたスーパーカセットビジョンのハック本は次があれば購入しようと思います。




ドットマンこと小野さんのお話はこちらによくまとまっています。
ゼビウス、ディグダグ、マッピー、ギャラガ、ラリーX、ボスコニアン。パックマンの楽しい世界感をドット絵で発展させ「ナムコらしさ」を作ったドット絵の父とも言える方です。
子供心に、ナムコのドット絵は他社と一線を画すクオリティだなと感じていたものでしたし、小野さんのお名前もNGなどでよく知っておりました。子供の頃はよく愛機SC-3000にディグダグやマッピーのナムコキャラをスプライトを重ねて表示させて遊んでいたものです。
子供の頃にどっぷりハマったものを作った人に大人になってから会うというのは、顔も知らない親に会うような、不思議な感覚があります。

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プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
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■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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