忍者プリンセス


RGB化したセガマーク3で『忍者プリンセス』を遊んでみました。




『忍者プリンセス』は1986年に発売されたSG-1000対応のゲームです。
85年の時点で映像表現でファミコンに勝るセガマーク3が発売されていたので、立ち位置が微妙なゲームです。
しかしながら、単色スプライトの時代遅れ感を払拭するかのように主人公は3色。背景も力の入ったカラフルさでかなりがんばっています。
ゲーム内容、動きの滑らかさ的にもなかなかの良作です。発売当時は友人の家で満喫しました。
遊んだ中では個人的にはフリッキー(1984年)と並ぶ傑作で、「遊べるゲーム」でした。
ゲームの面白さは絵じゃない、動きだ!と教えてくれたゲームの一つです。
(その2本を家に揃えていた友人、ゲームチョイスのセンスがありますね。ちなみに私の家にあったセガはセガギャラガとロードランナーでした。忍者プリンセスの頃にはファミコンも持っていたのセガではあまり遊ばなくなっていました。)


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SG-1000版とは思えないカラフルさ!当時のテレビではやや潰れていた民家の表現もRGB化で本領発揮。(※使用機はマーク3です。)
これで敵の忍者が単色じゃなかったら、ファミコンのゲームと見分けがつきません♪




さてゲームの攻略です。
プリンセスを十字キーで操作し、画面の上へ上へと進めていき、ボスを倒せば面クリアです。
攻撃は右ボタンが上方固定の手裏剣ショット、左ボタンがプリンセスの向きに応じた8方向へのショットです。
(ん、この打ち分けシステム、そして敵の動き、ゲイングランドに似ているぞな!と思って調べてみたら、作者が同じようです。大納得。)
また、左右ボタンの同時押しで遁術を使う事ができます。1秒ほど姿が消え無敵になります。
遁術は無制限で使えますが、無敵中は攻撃が出来ないのでグッドバランスです。使いこなすことで白土三平の劇画のような忍者アクションを満喫できます♪
赤巻物を5つ集めないとラスボスにたどり着けないので注意が必要です。




これから遊ぶ人のための攻略メモです。

1面:途中の左の岩に隠れた青忍者を倒すと1つ目の赤巻物

2面:写真の民家の画面右下、田んぼに少し入ったところを踏むと2つ目の赤巻物

3面:この面は命中率100%でクリアする必要があります。
   黄巻物の貫通ショットを取った後、猫みたいな忍者を集めて1発で倒す事で命中率を100%以上に
   ためておく事が出来ます。
   ボスは相殺不可の手裏剣を単発で撃ってきます。
   ボスと自機のX軸をずらして、斜めに手裏剣を撃たせてから正面から打ち込むか、
   タイミングよく遁術を使い敵手裏剣をスルーすることで、ガッツリと打ち込むことできます。

4面:3面で命中率100%を獲得していると、最初のグレー忍者が3つ目の赤巻物を落とします。

5面:城下町。右に張り付いて撃ちながら進むと、隠れている忍者を倒しやすい。
   透明忍者は重なると姿を現すので、重ねてから下がりつつ撃つ。
   撃つタイミングが遅れると逆に斬りつけられる。

6面:城壁のある面。2つめの城壁の中庭(画面右半分)を進み、
   突き当たりの壁の左端あたりを踏むと4つ目の赤巻物

7面:石垣を登る面。慎重に進めば大丈夫。

8面:中庭。ボス戦の時に一緒に出てくる薙刀黒忍者は触れるだけでアウトなので注意。
   画面下からも薙刀黒忍者が出現するのでこれも注意。あとは3面と同じ要領で倒す。

9面:再び石垣を登る面。
   ボスがいる場所の右上あたりを踏むと、5つ目の赤巻物
   とった瞬間、下の画面が現れ、中庭面へ。

10面〜:巻物が揃っていないと、お城の中に入る事が出来ます。
     床ばりの面や畳の面を見る事が出来ます。代官みたいなボスを倒していきますが、
     数面進むと最初から(巻物を取り忘れた面から?)やり直しになります。
     
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中庭面:敵の攻撃がかなり激しいので注意。
    巻物の命令に従うと、最終面へ。

最終面:お城の地下。敵の手裏剣のスピードが早いので注意。
    忍者に注意しつつボスを倒せばクリア。

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充実のゲーム内容の割に、エンディングは文字だけ。そして無音。レトロゲームのエンディングのお手本のような突き放しっぷりがたまりません。(笑)
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tag : 忍者プリンセス sg-1000

Dr.マリオ


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Dr.マリオのレベル20-MIDがクリアできました。
10年ぐらい前に飛行機据え付けのゲーム機(たぶんゲームボーイ版)をプレイして以来のリベンジです。
ドクターマリオの詳しい内容は検索 で。




全部消せばクリアというゴールが見えているせいか、妙な中毒性があります。
フラッピー の時も書きましたが、ハードに対してゲーム内容が必要十分になっているものは、そこに機能美が生まれるような気がします。ドクターマリオもその仲間で、すっかりハマリました。
もちろん音楽も最高のできばえなのですが、微妙なテンポアップで急かしたり(FEVER)、有名楽曲のパロディから音を外したり(CHILL)と、小バカにされているような気がしてとにかく腹が立つ曲調です。腹が立ちますが音源の使い方が上手で、やっぱり名曲なのであります。




レベル20-MIDは、まだ100回に1回ぐらいしかクリアできません。
序盤でミスなく消していかないと、後半は操作も判断も間に合わなくなってしまう難しさです。

面の構成はおそらく経過時間から取得したランダム数からの計算で作られています。
なのでリセットを押してすぐ始めると、前に見た構成の面が現れ、落ちてくるカプセルの順番も同じになります。
もしHIGHに挑戦するとしたら、そのワザをつかって攻略パターンを決めていくことになるでしょう。
ハマりすぎて他の事が何もできなくなるので、とりあえずドクターマリオは卒業にしておきます。封印!

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ファザナドゥなど


PS4が発売されたようですね。
以下、今年に入ってからクリアしたゲームです。




【ファザナドゥ】(FC版・1987年ハドソン/ファルコム)

発売当時、友人に借りて少し遊びつつも、すぐ挫折して返してしまったゲームです。
高音が際立つ音作りに象徴されるように、ハドソンらしさが全面にでているゲームです。
改めて遊んでみると、思った以上にザナドゥらしさを再現しようとしていていい感じです。

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87年の発売ということで、色使いなどもかなりこなれており、なかなかの質感です。
動きも滑らかで安心感のある遊び心地です。


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最終局面では、ドラゴンスレイヤーの装備と同時に、全身甲冑を身に纏います。
キャラクターの外見が変わった瞬間、おおこれは!という感動がありました。
ポージングからもわかるように、このドット絵はパソコン版のザナドゥのパッケージや広告で使われたフィギアの再現になっているようです。


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(ちょっとわかりにくいですが、PC8801版ザナドゥのパッケージです)

攻略サイトを見ながらクリアさせていただきましたが、よくまとめられた良作だと思いました。




【ドランゴンスレイヤー4】(FC版・1987年ファルコム/ナムコ)

このゲームは、ナムコットということで当時も新品を購入しました。
ノーヒントで自力クリアできた数少ないゲームの一つです。
行き止まりに見える場所で↓を押して床を抜いて降りる場面など、難解なトラップが多く、クリアする頃にはBGMを思い出すだけで胃が痛くなるほどでした。
でも名曲ぞろいです。
今回はそんなBGMを楽しむ狙いで、攻略サイトをみながらクリアしました。

やっぱりいま聴いてもちょっと胃が痛くなりましたが、理不尽さをファルコムの味とするならばバランスのよい名作です。




【グラディウス】(FC版・1986年コナミ)

人生の中でなんとなく避けて通っていたグラディウスですが、裏技を使ってクリアしました。
ファミコンのグラディウスは裏技とセットで一つの作品というきがします。
ノーバリアの状態でパワーアップゲージを[?]マークにセットし、スコアの下4ケタが1000台の時にパワーアップを取るとオート連射になる裏技があります。ゲーム開始直後に一連の動きでこれを成立させるのがパターンでしょうか。
オート連射が切れるとめんどうになるので、ラスト面までノーミスで行けるように練習しました。
ラスト面で撃沈したら有名な
コナミコマンドの出番です。「ポーズして上下上下左右左右BA」とするとオプションとバリアがフル装備になります。弾幕をしのぎつつボタン連打で無事クリア。
音楽やグラフィックを堪能しました。
改造版のグラディウスを楽しむための心の準備が整いました。

スターファイターとスターラスター




スターファイターは1984年の映画です。SFXの代わりにレンダリングした3DCGを使ったたぶん世界初の映画です。
映画館では見ていないので、たぶんレンタルビデオで見ました。

・ゲームオタクが宇宙軍にスカウトされる話!
・劇中に出てくるゲームがなめらかで面白そう!
・デロリアンそっくりのガルウィングが出てくる!(こちらの方が早い。たぶん同じデザイナー車種。)
・音楽が最高によい!(いまだにテレビ番組のBGMによく使われる。)




この映画をモチーフに、アタリ用にソラリススターレイダースが作られたそうです。






そのスターレイダースの企画をアタリがナムコに持ち込んで出来たのが1985年のスターラスターだそうです。
世界感やゲーム内容はもちろん、効果音までもソックリなのが驚きです。






スターラスターのX68000版というのもあって、かっこいいです。ちょっとゲーム内容をファミコン版に忠実に再現しすぎな気もしますが、いつか入手したいソフトです。






1999年9月、PS1用にスターイクシオンという続編も出たのですが、こちらはなぜか余り面白くありませんでした。
宇宙ゲームなのに視界が狭く、爽快感に欠けた気がします。3D描写のレンズ設定が広角だったら最高だったのですが・・・
ただし、ナムコのシューティングゲームのスペースシップがいっぱい出てくるので、スペースシップ萌えの要素は最高峰です。(当時はクソゲーと思ってすぐ売ってしまったので再入手します。)






直接関係あるかは分かりませんが、ゲームキューブのスターフォックスアサルトはナムコの開発(オマケでスターラスターも遊べる)なので、そのうち遊んでみようと思います。






というわけで、スターラスターに関する蘊蓄あれこれでした。

スターファイターは有志によりWindows版で再現されているようです。
http://www.roguesynapse.com/games/last_starfighter.php
プロフィール

二名川(ニナガワ)

Author:二名川(ニナガワ)
ホビーロボットをレトロゲームが発展したものと捉えて楽しく遊び倒します。
子供が夢を見ている時間帯に稼働します。

宣伝:電子出版しました。
「コンソロイド ガイドブック」
46107_CONSOLOID_GUID_FACE_200.jpg





■作成中の機体
汎用ヒト型決戦遊具 ~RX計画~
RX-7.5 ゼロタンク
RRf-0.6 ゼニィ
RXM-7.9 ゼムネス
RX-7.5R 量産型ゼロタンク
RX-7.5Fp ファミタンク仮設1号
RX-7.7 ゼロキャノン
RX-7.8 ゼログレイ
SMS-0.1 ゼロライナー
以下続く

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